ウ、ウマ～な生活

やってまいりました。２０１９年、最初のＧ１、「フェブラリーＳ」

昨年は、数年ぶりにマイナス収支と、散々な１年になりましたが、年が明けて、心機一転、今年は、昨年、ＪＲＡ銀行にしっかり預け入れた預金を引き出したいと思います。

早速、予想をしていきます。昨年末にも、書きましたが、今まで、書き溜めてきた、「虎の巻」ですが、年々、データを蓄積して、精度は上がっているはずなのに、的中率はイマイチ・・。

ということで、今年からは、「虎の巻」のデータは一応、参考にしますが、どっちかというと「感覚」で馬券を買ってみようかと思っています。

競馬を始めて３０年弱経ってるわけで、その間に体に染みついた、「感覚」を大事にしていきたいと思います。（まぁ、それが当てになるとは言いませんが・・）

平成から新しい元号を迎える今年、予想も新たに進化させたいところです。

ということで、早速、予想していきます。

まず、このフェブラリーＳってのは、イメージ的には、「平穏」なレース。２０１４年には最低人気馬が勝って大荒れしたこともありましたが、段々、ダート路線が整備され、強い馬が強いレースをすることが多いレースだと考えています。

３着以内馬は、ほぼ１桁人気。今年のメンバーでも２ケタ人気馬で、穴になりそうな馬は見当たりません。

９番人気までで、次に見ていくのは、ローテーション。ここ数年は、「根岸Ｓ」、「チャンピオンＣ」、「東京大賞典」、「東海Ｓ」からくる馬が馬券になってます。

フェブラリーＳの１６００ｍより、短い「根岸Ｓ」から参戦してくる馬は、馬券対象馬で、着外馬は、馬券になってません。今年の根岸Ｓは１番人気のサンライズノヴァが出遅れて８着だったのですが、この馬、良く出遅れます、１４００ｍでは、間に合わなかったですが、２００ｍ伸びれば、昨年の武蔵野Ｓくらいの末脚があるので、消せません。今までなら即消しでしたが、残します。

１６００ｍ以上のレースからの参戦は、馬券対象馬なら買い、Ｇ１なら、着は問いません。仕上がりの良さそうな馬、調教が動けている馬を狙っていきます。

あと、やはり、「東京コース」が得意な馬をチョイス。やはり、「東京１６００ｍ」は特殊コース。スタートが芝ですし、外枠が有利って点も加味します。

とりあえず、この時点で消してみるのは、「メイショウウタゲ、サクセスエナジー、ワンダーリーデル、コパノキッキング、ノババカラ」の５頭。菜々子ちゃん、すみません。今回は、消しです。しかし、この馬、いずれＧ１は取れると思います。ＪＢＣスプリントとか。その時、菜々子ちゃん乗せて勝たせてあげたいなぁ・・。残り９頭。

ここから内枠２頭、根岸Ｓ組の、「クインズサターン」と「ユラノト」を消します。この２頭、昨年なら、買いたい２頭ですが、このコース内枠が少し不利なのと、重賞勝ちのないのが気になりました。このレース、なんやかんや言うても、重賞実績、特に勝ち鞍がない馬には、厳しいレースです。さらに、やはり、格がものを言うというか、Ｇ３より、やはりＧ２勝ちや、連対した馬が強いレース。その点でもこの２頭は、引っかかります。残り７頭。

最後に、７歳馬から「モーニン」を消し。７歳以上には厳しいレース。この馬は２０１６年の勝ち馬ですが、あれ以降、マイル以上での勝ち鞍はないし、全盛期の勢いは、感じられません。過去、７歳以上で、馬券になった馬は、前走で重賞で、連対してるか、前走マイル以上のＧ１に出走しているＧ１連対馬のみ。これに当てはまるのは、「ノンコノユメ」こちらは、買う価値があります。

よって、残った、「ゴールドドリーム、インティ、サンライズノヴァ、サンライズソア、ノンコノユメ、オメガパヒューム」の６頭で勝負です。

印は、こんな感じ。

◎ゴールドドリーム

○インティ

▲サンライズソア

△サンライズノヴァ

×ノンコノユメ

×オメガパヒューム

とは言え、この６頭、人気なので、３連複のボックスなんか買ってたら、ガミリ確実。

ということで、今回は３連単。

◎１頭軸から、〇▲△の１８点、◎⇔〇▲△⇒〇▲△××の２４点で勝負。

今年は、このスタイルで勝負します！