先週末より、COVID19の再感染が拡大、昨日、今日と、80名を超える新規の感染者。
上記の状況を受け、今日からは、マスクの着用が義務付けられての稽古。
5月の再開以来、当舘では、毎回の稽古の前に畳を除菌クリーナーでの清めての稽古を行っている。
出席者7名、審査直後の今の時期は、一番自由な稽古が出来る時期。
横面打ちを、入身転換で流す、飛び込んで押さえる、真直ぐ入って内転換、さらに、流してから振る、各捌きからの技各種を動いてみた。
大らかな動き、マスクの暑さはあるものの、笑いの絶えない稽古だった。