コロナのお陰と言えば
聞き捨てならない気もしますが、
内に籠もって何もしないよりはましかな...
と思って、今年は蜜蜂を飼うことにする。
早春の頃、業者さんから一群れの蜜蜂を送って貰ったが、
これが運悪く(管理不足)ダニに感染していて、
着いて程なく全滅の憂き目に遭った。怖いものである。
仕方なく昨年保護した一群れの蜜蜂の数を増やし、さらに
女王蜂を作って群を増やした。
蜜蜂を飼う行為は犬のブリーディングにも通じるところがあって
非常にスリリングで学べること(飼育の分野)も多くある。
生き物はそのまま飼うのでは無く、何もかもを 一層強く健康に
導く楽しみがある。
俺は 今朝
ミツバチに襲われた...
蜂場は余り広くはない。
サッカーボールで遊んでいたら巣箱に思い切りぶつかってしまったのです。
すかさず蜂が沢山襲ってきて、、、怖かった~(-_-;)
九月も十日を過ぎたら急にスズメバチが襲来するようになりました。
今年は来ないのかなぁ~などとタカを括っていたら、やっぱり来ましたか。
スズメバチ捕獲に備えてAmazonで調達しておいた、バドミントンラケットと捕虫網の
お出ましとなる。
スズメバチ八匹と黄色スズメバチ十匹余りを捕まえて、全てにある仕掛けを施してから
解き放つ。ときどき自分はなんて残酷なんだろうかと想うときがある。が...
今年育てたミツバチはみんなデカい!!!
蛋白質とアミノ酸の効果なんだろうか?
スズメバチに対しても応戦意欲が非常に強い。
日本ミツバチ同様に、蜂球を作って、襲ってきたスズメバチを殺す光景を
目の当たりにしたが、やられる数が余りにも多く、これではイカンとばかり
早急にスズメバチ捕獲器を設置してあげた。
近隣の田んぼでは稲刈りが始まっている。
これは ササニシキだというが、この田に限らず
今年もコメは豊作のようである。昔と違って、
台風が来ないからね~。
※ミツバチの飼い方にもいろいろと人夫々の思惑があって面白い。
ミツバチ=はちみつを連想する人が多いが、好きでミツバチを飼う人の中には
蜂蜜採取には熱心ではない人も多い。
私もその範疇にある飼い主で、余禄はあまり期待しないタイプなのです。
原石のミツバチをいかに強く健康にそだてるか にだけ興味があって、
蜂蜜目的の飼育は、面倒くさくてやっていられません。
四群の中で、時機を見て、密枠五枚程度を絞る事があるだけ。
採取した蜂蜜は、すべて今までお世話になった人たち(80~90歳代)に送るようにしています。
世の中の常で、売っている蜂蜜なんか、その実態が分かっているだけに、
買ったことはなく...買おうとしている人には「やめなはれ」と言って
知り合いの(正直な)養蜂家を紹介することにしています。
Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
わが愛するジェイク君は、間もなく満10歳の誕生日を迎えます。
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