2020年04月03日 16:15
【実践】化学ハンバーグ（不味そう）
https://57119.diarynote.jp/202002071713435128/ あるいは
http://mylifehack.doorblog.jp/archives/51918182.html の続きです。
料理は化学です！
私の「化学ハンバーグ」（←ネーミングが酷く不味そう）を紹介します。
主な材料（２〜３人分くらい）
安い牛豚合い挽き肉 200g
タマネギ 中くらいのを半分
パン粉 180cc前後
調味料 いろいろ
トマトの缶詰 半分
オリーブオイル 適量
ラード 大さじ一杯
付け合わせ（重要！）
お好みのキノコ（シメジ、椎茸、エノキ、エリンギ等なんでも） 適量
葉物野菜（小松菜、ほうれん草など） 適量
スープ（重要！）
水 適量（コンソメに合わせる）
貝類（シジミ、アサリ等）
コンソメ 適量
ベーコン 好きなだけ
野菜 （タマネギ、キャベツ、ニンジン等）適当。
コショウ 適量
ローレル お好み
1.いきなり付け合わせから作ります。火力は弱くいきます。
キノコと葉物野菜をフライパンにオリーブオイルを引いて炒めます。塩を振ります。コショウは炒め終わってから香りを飛ばさないように最後に入れます。
2.みじん切りにしたタマネギをさっき野菜炒めをして残っている油をそのままに、油が足りなかったら適宜足しつつ、炒めます。塩を最初に振っておきます。
3.ついに肉に取りかかります。冷凍の安物の挽肉なのでラードでうま味を足します。牛乳大さじ２、ワイン大さじ１、クローブ ティースプーンに山盛り１、ナツメグ クローブの半分くらい。塩少々 醤油少々 コショウ多め、昆布だし適量（小分けになってたら全部入れて良いです）。
クローブが決め手です。プロのハンバーグに近づきます。
ボウルに一気に混ぜて、一気に揉みます。←雑。
4.タマネギが適当に色づいたら、半分を肉のボウルに入れます。フライパンには、トマト缶半分を入れて、コショウを結構かけます。トマトソースを作ります。弱火です。
肉の方は、パン粉も混ぜて、均一になるまで、また揉みます。
この時点でハンバーグのタネが320〜330gくらいになります。
スープも作り始めます。具材を自分が食べて気にならない大きさに切ったら、
火をかけます。材料は全部入れです。中火の弱火くらいで沸騰しないよう煮込みます。
5.ハンバーグのタネを適当に分けて丸めて、小判型にして真ん中を少し凹ませます。
オリーブオイルを別のフライパンに薄く引いて弱火の強火くらいで４分焼きます、４分経ったら裏返してフタをしてさらに火を弱くして３分蒸し焼きにします。
6.その間に、トマトソースとスープの味付けを開始します。
トマトソースはメーカーによって甘みが違うので、甘みが足りなかったら、砂糖、ハチミツなどを足します。
スープは微調整です。醤油を足すのも良いです。
7.ハンバーグが焼けたら（焼けるとかなり膨らむので分かります）、電撃的にトマトソースを投入して、一分くらい煮込みます。
8.適当に盛り付けて完成！
なんと「化学ハンバーグ」は慣れるとお米を炊いている間に完成します。
9.実食
美味しいと信じて食べます。失敗したら改善しましょう。料理は化学です。
◎理論
全ての、うま味成分である、グルタミン酸（昆布だし）、イノシン酸（肉、ラード）、グアニル酸（キノコ）、コハク酸（貝）アスパラギン酸（野菜、大豆＝醤油）、アデニル酸（魚介、肉）を全て入れて、しかも逃さずに摂取する。
本当にこれを追求しただけです。科学の力は偉大です。
o(*’∀’*)ﾉ))
○参考資料
http://www.kansai-odashi.com/%E3%81%8A%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%AE%E8%B1%86%E7%9F%A5%E8%AD%98/%E3%81%86%E3%81%BE%E5%91%B3%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/
http://mylifehack.doorblog.jp/archives/51918182.html の続きです。
料理は化学です！
私の「化学ハンバーグ」（←ネーミングが酷く不味そう）を紹介します。
主な材料（２〜３人分くらい）
安い牛豚合い挽き肉 200g
タマネギ 中くらいのを半分
パン粉 180cc前後
調味料 いろいろ
トマトの缶詰 半分
オリーブオイル 適量
ラード 大さじ一杯
付け合わせ（重要！）
お好みのキノコ（シメジ、椎茸、エノキ、エリンギ等なんでも） 適量
葉物野菜（小松菜、ほうれん草など） 適量
スープ（重要！）
水 適量（コンソメに合わせる）
貝類（シジミ、アサリ等）
コンソメ 適量
ベーコン 好きなだけ
野菜 （タマネギ、キャベツ、ニンジン等）適当。
コショウ 適量
ローレル お好み
1.いきなり付け合わせから作ります。火力は弱くいきます。
キノコと葉物野菜をフライパンにオリーブオイルを引いて炒めます。塩を振ります。コショウは炒め終わってから香りを飛ばさないように最後に入れます。
2.みじん切りにしたタマネギをさっき野菜炒めをして残っている油をそのままに、油が足りなかったら適宜足しつつ、炒めます。塩を最初に振っておきます。
3.ついに肉に取りかかります。冷凍の安物の挽肉なのでラードでうま味を足します。牛乳大さじ２、ワイン大さじ１、クローブ ティースプーンに山盛り１、ナツメグ クローブの半分くらい。塩少々 醤油少々 コショウ多め、昆布だし適量（小分けになってたら全部入れて良いです）。
クローブが決め手です。プロのハンバーグに近づきます。
ボウルに一気に混ぜて、一気に揉みます。←雑。
4.タマネギが適当に色づいたら、半分を肉のボウルに入れます。フライパンには、トマト缶半分を入れて、コショウを結構かけます。トマトソースを作ります。弱火です。
肉の方は、パン粉も混ぜて、均一になるまで、また揉みます。
この時点でハンバーグのタネが320〜330gくらいになります。
スープも作り始めます。具材を自分が食べて気にならない大きさに切ったら、
火をかけます。材料は全部入れです。中火の弱火くらいで沸騰しないよう煮込みます。
5.ハンバーグのタネを適当に分けて丸めて、小判型にして真ん中を少し凹ませます。
オリーブオイルを別のフライパンに薄く引いて弱火の強火くらいで４分焼きます、４分経ったら裏返してフタをしてさらに火を弱くして３分蒸し焼きにします。
6.その間に、トマトソースとスープの味付けを開始します。
トマトソースはメーカーによって甘みが違うので、甘みが足りなかったら、砂糖、ハチミツなどを足します。
スープは微調整です。醤油を足すのも良いです。
7.ハンバーグが焼けたら（焼けるとかなり膨らむので分かります）、電撃的にトマトソースを投入して、一分くらい煮込みます。
8.適当に盛り付けて完成！
なんと「化学ハンバーグ」は慣れるとお米を炊いている間に完成します。
9.実食
美味しいと信じて食べます。失敗したら改善しましょう。料理は化学です。
◎理論
全ての、うま味成分である、グルタミン酸（昆布だし）、イノシン酸（肉、ラード）、グアニル酸（キノコ）、コハク酸（貝）アスパラギン酸（野菜、大豆＝醤油）、アデニル酸（魚介、肉）を全て入れて、しかも逃さずに摂取する。
本当にこれを追求しただけです。科学の力は偉大です。
o(*’∀’*)ﾉ))
○参考資料
http://www.kansai-odashi.com/%E3%81%8A%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%AE%E8%B1%86%E7%9F%A5%E8%AD%98/%E3%81%86%E3%81%BE%E5%91%B3%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/
