旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

奇妙な暖冬~12月の庭’18

2018年12月05日 11時11分38秒 | 庭作り(2014April~)

昨日はとても12月とは思えない陽気で、生暖かい一日でした。
今日もその残りがあるような~しかし明日は冬に戻る予報。
寒暖差の体調管理におびえる今冬。

そんな暖冬の12月の始まりの庭
玄関前
アジサイ・エンドレスサマーを切らずにいます。

左隅で日本水仙が咲いてきました。
暖冬の冬は早めに開花する


エリカ・ウィンターファイヤーは相変わらず良く咲いています。
クリスマスっぽくて良いかも


築山周り
もう少し枯れ色になっても良いのにな~
球根を植えるタイミングがつかめません

台風後に着いた蕾が開くこと開くこと
バフ・ビューティ―がまだよく咲いています。
間もなく蔓バラを剪定&誘引する時期になりますが・・・年明けの方が良いのだろうか


オープンスペース周り
サルビア類がまだ咲いています。

ガイラルディアも咲き続けています。
花期の長い宿根草だったのね。

こぼれ種から育っているネメシアも良く咲いています。


隣家側は枯れ色になり、初冬らしい雰囲気になりました。


庭の外周を巡ると、ルゴサ(ハマナス)の実はすっかり枯れているのに、台風後の新芽が青々としていたり

タカサゴユリが咲いていたり、と少しこの季節らしからぬ風景もあります。

アメリカテマリシモツケ・ディアボロの葉は紅葉しましたが、台風の影響で傷みが見えます。

それでも黄葉しているルゴサ(ハマナス)と、ドライフラワー然となったノリウツギの花とで、初冬らしさも。
サルビアが元気なので、まだ「冬の風景」とはいえないかな。

昨日はモンキチョウが舞っておりました。

 

これだけ暖かいと、冬の準備をするのも気が引けて、まだ球根は植えていないし、ベンジャミンゴムの木も室内に取り込んでいないし、バラの鉢替えも~
粛々と行わなくてはいけないのですが、どうもやる気が・・・今一つ起きない
緑の葉を見ると、なんか切れないの
そんなこんなで、気が付くと恐ろしく寒くなって外に出たくなくなるのでは・・・とガーデニングも寒暖差におびえる今冬。
怠けているわけでないはず

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