松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

驚異的な治癒力です

2020年01月15日 19時34分32秒 | 

父 綴ります。

正月2日の晩に、鋸で手首を切ってしまってから2週間。

今日の晩、風呂から上がって、負傷した部分に張ってたガーゼを剥がすと。

おおっ!。今朝方の傷口と打って変わって回復してるぅ!!。

  

傷つけた後は、オロナイン軟膏を塗って、3㎝×5㎝に切ったキッチンペーパーを絆創膏で留めて、包帯でカバー。

(だって私の世代は、”オロナミンⅭのⅭⅯ看板”に出てた「大村崑さん」と「松山容子さん」の世代なもんで、

 『怪我したら”オロナミン軟膏”を塗って!』っていうのが刷り込まれていますので。

 それ以前には、『怪我したら、”赤チン”を塗って、ばい菌予防!』って言ってましたけど、、。)

 

数日後には、『怪我したら、この頃はサランラップを貼った方が直りが良い!』ってことで、、。

(でも、鋸で引き切って無くなってしまった5㎜×3㎝の皮膚。

 外皮が無くなった深さ3㎜ほどの傷口に、サランラップが食い込んで、痛~い!

なので、オロナイン軟膏を塗って、サランラップを貼って、ペーパータオルを切って貼って、絆創膏と包帯で、、。

 

さらに数日後にはサランラップを卒業して、オロナイン軟膏を塗って、キッチンペーパーと絆創膏と包帯。

(でも、’絆創膏かぶれ’であかい赤いプチプチが出来ての皮膚炎。)

 

なので、オロナイン軟膏を塗って、キッチンペーパーと、通気性のあるメッシュ絆創膏で、、。

 

だんだんと、大袈裟な包帯姿から絆創膏3本の目立ちにくい状況になってきてました。

最初に傷付けてしまった左手親指の第1関節は、キッチンペーパー~カットバン~何も無し。へ。

 

今朝は、治療のため品々を買ってくれていた娘の言葉を受け入れて、”衛生用ガーゼ”切って貼って、絆創膏で留めました。

 

10時間後、劇的に良くなった感じです。

後はゆっくりと”瘡蓋”が出来てくれるのを待ちます。

(先日の新年会の折に、現職の大工さんに『医者に行って、傷口を縫ってもらった方が直りが早いよぉ!。

 手首は曲げたり伸ばしたりするので、その度に傷口が広がったり縮まったりするので直り難い処だょ!。』)

「でも、病院行くのは面倒だし、縫われるのは痛~いしねぇ。」って会話をしてました。)

 

毎晩の”アルコール晩酌”が、体内の血流を良くしてくれて、早い傷口の回復に繋がっってくれたかも・・・・。

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