松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

九州の豪雨が心配になりました①

2020年07月07日 21時15分58秒 | お茶

父、数か月ぶりに綴ります。

今年の6月の天気も、例年のごとく少雨で”代かき作業”に支障が出ました。

水が無くては、全然「稲作農耕」はできません。

エンジンポンプを急遽新規に2台購入して、今までの3台・水中ポンプ3台との8台を駆使。

 

でも、6月13日の豪雨で、残ってた6町歩の代かき・田植え作業を始めることが出来て。

6月30日に、今年の春作業を終えることが出来ました。

(農業は、”お天道様の気分次第”ってことが、身に沁みます、、。)

 

今年の田植えが、6月中に終わられた要因には、

『新型コロナウイルス』のお陰?も、あったと思ってます。

学校休みの6人の孫たち、職場が休業になって来てくれた”次女の婿さん“と、”ホテルマンのIさん”。

とっても助かりました。ありがたかったです。

 

ホッとして、トラクターや作業機の水洗いや、油吹付をやることが出来てました。

ようやく”梅雨らしい天気”で、田んぼの水確認周りに行く必要も少なくなってホッと、、。

 

ところが、九州で”大雨のニュース”。

 

静岡の茶業試験場卒業生の、次会同窓会の世話人である”「鹿児島県の熊田君」から、

6月初めにハガキ通知で、”コロナ事情”で当分の間延期の知らせが届いていたことを思い出して。

7月5日(日)の夜、電話しました。

『自分家は、線状豪雨の間に位置してるみたいで、災害的な心配は無いよ。』

20分以上の話をしてしまいましたが、、、。ホッ

 

数日前から、九州地方の豪雨のニュースが報じられています。

他の同級生も心配になりました。

 


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