父、数か月ぶりに綴ります。
今年の6月の天気も、例年のごとく少雨で”代かき作業”に支障が出ました。
水が無くては、全然「稲作農耕」はできません。
エンジンポンプを急遽新規に2台購入して、今までの3台・水中ポンプ3台との8台を駆使。
でも、6月13日の豪雨で、残ってた6町歩の代かき・田植え作業を始めることが出来て。
6月30日に、今年の春作業を終えることが出来ました。
(農業は、”お天道様の気分次第”ってことが、身に沁みます、、。)
今年の田植えが、6月中に終わられた要因には、
『新型コロナウイルス』のお陰?も、あったと思ってます。
学校休みの6人の孫たち、職場が休業になって来てくれた”次女の婿さん“と、”ホテルマンのIさん”。
とっても助かりました。ありがたかったです。
ホッとして、トラクターや作業機の水洗いや、油吹付をやることが出来てました。
ようやく”梅雨らしい天気”で、田んぼの水確認周りに行く必要も少なくなってホッと、、。
ところが、九州で”大雨のニュース”。
静岡の茶業試験場卒業生の、次会同窓会の世話人である”「鹿児島県の熊田君」から、
6月初めにハガキ通知で、”コロナ事情”で当分の間延期の知らせが届いていたことを思い出して。
7月5日(日)の夜、電話しました。
『自分家は、線状豪雨の間に位置してるみたいで、災害的な心配は無いよ。』
20分以上の話をしてしまいましたが、、、。ホッ
数日前から、九州地方の豪雨のニュースが報じられています。
他の同級生も心配になりました。