松江らしいもの

「松江らしいもの」

と言って連想するものって、きっと沢山あるんだと思いますが、私は宍道湖です。
琵琶湖を見たときは「海みたい」って子ども心に感動したけど、宍道湖を見た高校生の私は「湖の理想的なサイズだあ」と不思議な感動に包まれました。

宍道湖の写真は何度かレジンネックレスの中にいれたことがあって、絵も描いてみたこともあるんですが、本当に作りたかったのはウサギの方なんです。

そう。
私は「松江らしいもの」=「宍道湖うさぎ」推しです。







県立美術館の側にある12羽のウサギ(像)は、ご縁スポットとしても人気だそうで、湖側から数えて2羽目のうさぎの頭を西を向いて触れると、「ご縁」が舞い降りるとのこと。いつも沢山のシジミの殻を供えられています。
この日もちびっこにも大人気でした。(乗っかられてるし。。良い子は真似しないでね。)

だけど気になるのは湖に一番近いウサギさん。
一羽だけ空を見上げているウサギさんは何を見つめているのか。。





















そんなことに思いを馳せて、宍道湖に月を映して見ました。








箱庭きゅーぶ70×70×70cm
うさぎさんはマグネットでくっついているため向きを変えたり外したりできます。
小さなお子さまの人形遊びには適していません。
硬化させることも考えましたが、羊毛フェルトの風合いや柔らかさを大事にしたいので、敢えてインテリアをお勧めしています。

明日は犬かネズミの予定です。

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