朱川湊人「なごり歌」ノスタルジー感たっぷりな昭和
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直木賞「赤まんま」を読んで以来、いつも楽しみにしている作家のひとりです。
私と同世代の作者なので、ノスタルジー感たっぷりな昭和の少年時代は、そっくり私の少女時代に当てはまるので、いつも同調してあの頃へタイムスリップしてしまいます。
団地があちこちにあって、その庭や公園で遊んだ遥か遠い日。。。。
虹ヶ本団地を舞台にした7つの短編。お互い繋がっているところもあり、長編のようでもあります。
「この道を歩きとおせばきっとまた会える」~「今は寂しい道」
★★★☆☆
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