真空管DAC | ブログ井原式別館

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カメラ片手にウォーキングや自転車でブラブラ・・・
そんな走行記&撮影記です。
あとは昔のオーディオを少しばかり。

今日はオーディオの話を・・・

DACとはデジタルアナログコンバーターの略です。

90年代最初ぐらいからあるのかな、そのあたりはよく知らんけど

DACなんて全く興味が無かったので詳しいことを実はあまり知らない。

ま、その役割を知っている程度ですね。

トライオード社の真空管DAC

知らない分野と言いながらこんなものを持っていたりします(笑)

30年ぐらい前のCDデッキを繋いでおりますが凄くいいです。

CDのサンプリング周波数44.1kHzを192kHzにアップサンプリングしたりできます。

あと、PHASEボタンっていうのがあって押すと出力の位相が反転します。

この機能がすごく良くて反転させたらボーカルが表に出てきたりとかなかなか使える機能です。

ボタンひとつで真空管とトランジスターの切り替えも出来ます。

 

僕はハイレゾってなんやねん!?って世代なので最近の規格はよくわからんし

昔の知識のままなのでこういう機材を使いこなせているわけではないけどね。

だいぶオーディオ環境が整ってきた。

ラックに空きがあるから実家からチューナーを持ってこようか思案中。

大昔のチューナーなので動くかどうかわからんけど。

あとはスピーカー回り、これは何とかせないかんなぁ。

適当なスピーカースタンドが欲しいところやな・・・

せめてブロックか何か置くとかしないとさすがに床に直はいかんね。

今日は昨日のおもちゃを持って出かけようかと思ってたけど

曇りで降水確率が40%の予報なので外には出てません。

試し撮りはまた後日ですね。