こんばんは、B.R.さんです。
これが実質 最終回!!
この話を書かないと前回の話を書けない仕様だったので。
ですがこの話が一番設定的に萌えなかった。
そこを何とかできないものかと考えてできたのが
辻褄合わせより楽しめるかどうかを優先しようという
GAROの雨宮監督の考えでいってみました。
もう少し話に厚みをだそうかとも思ったけれど
そうすると大筋がそれてしまいかねなかったし
そっちが楽しくなっちゃいそうだったので書かなかった。
この話は書き直しはまったくしなかったものの
生まれるまでが長かった。
頭の中で考える期間の実に長いこと。
一年くらい経ってようやくこねくりまわした内容がまとまってきた辺りで
美味しいカフェで美味しいものを食べたら天啓がきた。
そうして一日で書きあげて一週間もしないうちに修正やら
手をくわえてできた。
そんな作品。
「赤髪歌仙と黒髪セーラー」/「Rui」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9878387