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二律背反は改革の対象です!

2018-08-15 07:02:26 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

今、働き方改革が叫ばれているが、心ある企業ではとっくの昔から働き方改革に取り組んできた。例えば、残業をなくして仕事の遂行件数を増やさなければならない。だが多くの社員は「労働強化だ」と騒ぎ立てる。これでは改革は進まない。

         ~業務改善(その15)~

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【本文】

■二律背反は改革の対象です!■

給料を上げると固定費が増える。

だから給料は極力上げない方針の経営者は多い。

給料を上げないだけではなく、できればサービス残業をさせて残業代を抑えたいと考える浅はかなブラック企業の経営者も事実いる。

会社ファースト、いや、自分ファーストの経営者だ。

給料を上げれば固定費が増えて利益が減る。

つまり、二律背反と考えているわけだ。

ところが、給料を上げたり、きちんと残業代を支払い、さらには働き易い職場に改革すると定着率がよくなり、モチベーションが上がるから、売り上げ・利益が増えるのだ。

残業をなくして、仕事の遂行件数を増やすことも二律背反のように見えるが、やり方しだいで実現できる。

このような二律背反の現象は改革の対象にふさわしく、改革のやりがいも大きい。

         = コンピテンシー宣教師 =




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