今週のNSSは、全身をつなぐ、のびやかに力強く泳ぐをテーマにやってきました。

最終日の今日は。。。。

実際のところ、どうやればそれができるのってところを突き詰めてみました。

私が見本の泳ぎを見せると「そうやって泳ぎたいのはやまやまなんですけど・・・」と言う声が聞こえる。
どうしたらできる

まずは、陸上で動ける身体を作ります。
準備ストレッチ→動き続けるスタビライゼーションで全身をつなぐ。特にお尻とお腹周りを意識しながら→腸腰筋と腿に特化した単純動作→背筋を使う時の動作確認→インナーマッスルチューブで多方面から引っ張られながらのコアトレ→ストレッチポールによる姿勢矯正   など

関節可動域や各筋肉の得手不得手を確認

それから、水中へ
水中でわざと不安定な状況を作っての腹筋トレーニング、全身コーディネーション
Frキャッチに特化して力を出す方法の練習

全ての練習を終えると「凄い、泳ぐのが気持ち良かった」と言い出す人が現れる。

普段、動きの悪い身体のまま泳いでいるのですね
泳ぐ前にちゃんと準備したら、普段からちゃんと準備したら、
こんなに泳げるんです、気持ち良く。
力も出すことができるのです。


あとは、今日やった簡単な動作だけど地味で正確性を求められる運動。
固まったままの身体にしない為の運動を日常に取り入れられるかどうかです。

それぞれに動かない場所を見つけた今日の生徒さん達、続けてくれると嬉しいなあ


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