NATURAL STYLE

2006年に横浜から北海道へお引越し。
田舎暮しの日々のキロク

夏仕様

2020-06-06 | Sewing
マスク生活はまだまだ続くのか…一体いつまででしょ。
オットとお友達の声に押されて夏用マスクの試作をしました。

とりあえず試作1号完成~
表生地はリネン。パターンも今までと変えてみた。
そして裏生地は…

ばばーん。
ユ○クロのエア×ズム使用。
生地目的なんで一番大きい面積の取れるリラコ
しかも一番大きいサイズ(^^;
冷感生地を探しに行くよりも早く安く手に入ってしまうので
縫製した方には本当に申し訳ないけれど…

なんとなく気分としては肌着の方を選びたいですが
白っぽいと女性ではメイクが付いたりするし
オットも珈琲など飲むので汚れるのが気になる というから
同じような厚さで許容範囲?の色柄で… でコレにしました。
万が一ダメでも裾から使えば 残った部分で短パンにはなるでしょ
(いつ履くんだ?夏の寝間着かな)

そしてまずはいつもお試し担当のオットに1日付けてもらうと
快適だった~ ガーゼとこんなに違うのかと思った!というので
ちょっと自信を付けて今度は自分用←(笑)を作製。

やはり前回のはちょっと小さいような…と
もう少し大きい形に戻してみた。
小さいのは顎の下が出るので涼しく それはそれで楽なんだけどね。

薄いコットンリネンなので一番薄い接着芯張ってます。
これだけで洗濯してもシワシワしないので楽なのだ。
そして何よりエア×ズム生地は柔らかくふにゃふにゃするので
立体マスクで張りのある表生地じゃないと
多分使い難い。


そしてそして。
柔らかい生地なので中央で表裏を綴じないと
呼吸すると鼻や口に生地が貼りついて息苦しい!
なので作るのは少々面倒でした。
表裏色が違うので糸も替えるしね。

でもね。今日は暑い日に物を運び出したり外での労働の日だったのだけど
確かにマスクしていると暑いけど、ガーゼのものに比べたら
格段に楽でした♪
先日ガーゼマスクで農作業中、ちょっと走ったら窒息しそうだったもの…。
汗をかいてもべしゃべしゃしないし。コレはいいぞ~。
マスクとしての機能は…と言われたらどうなんでしょ だけど
飛沫予防という意味ではいいんじゃないかと?

なんとなくコツとか掴んだところで
量産しましょうかね。
慣れない短パン履かずに済むかもしれません(^^;

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