癌を告知されて10日ほど。ホルモン療法、丸山ワクチンが効いているのだろうか、食欲はどれだけでも・・・
ともかく、癌細胞に盗られる分を補う必要があるから、意識してたくさん食べる。
食品の内容も食べ方も、さらに、三食の食品別のウエイトの置き方も大事なところなので、食卓は以前とは大違い。しかも、パートナーが勉強して、毎日、改善していってくれる。
民間療法に走るのがいいとは思わないから、治療の方法の順位は、①ホルモン療法、 ②丸山ワクチ、 ③漢方薬、 ④食養と二人で共通認識にしている。 それに、その順位に入らないこととして「気持ち」も大事と認識。
ということで、今日は、パートナーの料理、つまり私が食べている料理を記録しておく。
なお、昨日2月23日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,763 訪問者数1,560」。今朝の気温はマイナス0.8度。ウォーキングは快適。
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●パートナーが私の体調に配慮して、
玄米と自家製の無農薬野菜中心の食事をつくってくれる。
今は、「私、食べる人」にひたる。
●キャベツと水菜と白菜を採ってきた。
毎日、畑から食べる分だけの無農薬野菜を収穫して、
材料を見てから料理を決めるそう。
寺町畑の平買い自然卵もあるので、
一品目は、キャベツと白菜ときくらげの卵とじ。
二品目は、水菜と絹厚揚げの炒め煮。
あと玄米ご飯と、鶏ミンチと野菜たっぷりのお味噌汁。
昆布と海苔などの海藻をできるだけ使う。
その前日の夕ご飯は、こんな感じ。
飲み物は、身体を中から温めるために、
一昨年の自家製干ショウガを入れて、
ジンジャールイボスティを作って飲む。
●三食のご飯は、もちろん、ちゃんと食べている。
玄米食だと単調になりがちなので、
おいしいもの、食べたいものをと考えてくれる。
この日の夕ご飯は、野菜たっぷりの湯豆腐。
野菜もいろいろ入っている。
茶色のものはジンジャーティで煮だした干ショウガ。
お揚げが好物なので、
モレラのおいなりさんを使ったおかずを常備してくれる。
抗がん作用があるとされるキノコを使った料理は
毎食なにか一品が準備される。
玄米食はタンパク質が不足しがちで、
ダイエットや生活習慣病にはよいが、
がんの場合は、体重は現状維持をしたいので、卵と鶏肉、
赤身の肉と魚以外の、大豆製品と小魚と白身魚。
私は、まぐろなどの赤身魚は、
すでに「一生分」以上は食べてしまったから気にならない。
ある日、真いわしのオリーブオイル焼き。
次の日は、鶏むね肉に卵をくぐらせてふわっと焼いたチキンピカタ。
イオンで買ってきた、パートナーや孫たちの
おやつのむき甘栗。
一パック80キロカロリーほどと手ごろなので、
小腹が空いたときに食べるらしい。
●極太で形が異形の大根なので、
中にスが入っている可能性が高い・・・
切ってみたらパリッと割れるくらいみずみずしい。
下半分にスが入っているが、食べるにはぜんぜん問題なし。
空洞になっているとこを取り除いて、大きめに切って、
圧力なべでふろふき大根。
圧力を5分間かけて、あとは自然に圧が抜けるまで放置。
とうふやのおいしいお揚げ「おいなりさん」。
きんぴらごぼう
ゆで卵はまとめて茹でておいて、蛋白質補給の常備菜に。
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夜も不安で眠れなかったのに打った日からぐっすり眠れるようになりました。
あんなにだるくて動きたくなかったのにガンに勝つために運動も始めました。
本当に不思議な薬です。
私も食欲がしっかりあります。
今日のブログは、体重の変化のことを書こうかと思っています。
パートナー様はきっとよくご存じだと思いますが日本の伝統食である発酵食品も免疫力を上げるのに役立つそうです。腸内環境を良い状態にし一部の菌が免疫力を上げることに協力してくれるとか。お身体が無事回復されますように。
経験したくない事実と向き合うことになりました。
どうこう考えても仕方ないので、前を向いて、いろいろと調べて対処したいと思っています。