ハルカナル自由

B'z、doa、マンガ、小説、音楽…好きなことはたくさんあったほうが幸せです。

B'z SHOWCASE2020 5ERAS DAY3

2020-11-16 | B’z

B'zの配信ライブも3週目です。

毎週毎週楽しませていただいております。

 

インタビュー

T「(このスタイルにも)少し慣れてきた」

K「いつになく喋りの部分が多く、戸惑いを覚えたかたもいらっしゃるかもしれませんけれども、これもまぁ、配信ならでは、ということで」

【DAY2の見所が『もうかりまっか』とおっしゃっていましたが、9th Blues以来の演奏でしたが、松本さんが使用するおもちゃをマネージャーが会社で探し回っていましたが、当時のものを使用されたものですか?】

T「そう。よく見つけまいしたよね。ちゃんと動く」

【当時、おもちゃを使用するきっかけは?】

T「元々は、Mr.Bigがドリルとか使ってたじゃない?で、なんか、同じ原理だからおもちゃの拳銃でも出るんじゃないかっていう、そんな話だったと思うんですよね」

【制作も割とアドリブで進んでいったというお話だったと思うのですが、稲葉さん、歌詞もほとんどその場で出た、みたいな?】

K「レコーディング中?…まぁ、内容見るとね、その頃一緒にやってた人の名前とか。和気あいあいな雰囲気の中でやってたんじゃないでしょうか、多分」

【松本さんの銃もそうですが、稲葉さんの喋りの部分の帽子とサングラスも事務所のスタッフが探し回っていたらしいですけど】

K「そうですね。当時のものらしいですよ。そもそもぼやきやってたこともあんまり憶えてなくて、スタッフのみなさんに『こういうことやってたんですけど』って、ビデオ見せられて…そういえばやってたかなぁ、って。今回そういわれて、やってみたらああいう感じになっちゃったんですけど。」

【間の『港のヨーコヨコハマヨコスカ』を取り入れられていましたが、当時はやってなかったですよね】

T「やってなかったですね。リハーサルの時にその場のノリで。アンタあの子のなんなのさ、で終わろうとしてたんだけど、どうしてもその先行きたくて、ねぇ」

K「歌うことになった」

T「羽田のヨーコになってましたけど」

【リハで、港じゃなく羽田!!っておっしゃってましたけど】

K「やっぱり港が染みついちゃってて、どうしてもみんな羽田じゃなく港って歌っちゃう」

T「そうなんだよね」

【稲葉さんのしゃべりの独壇場の部分はアドリブ?】

K「今回は、リハーサルでもやらないで、導入部と曲に戻っていく流れだけ決めといて、後はもう自由。覚えてやらなきゃいけないことじゃないから。みんさん呆れてみてたと思うんですけど、シーンとしてて…人がいて、シーンとしている前でやるって、なかなか」

【『love me,Ilove you』で1周しましたが、階段上ったりだとか、大変だったと思うんですけど】

K「あれはもう、毎日やってたんで。歌を歌わなくてもこのコースはずっと回ってて。ルート憶えないといけない。頭がいっぱいになっちゃうと、歌詞忘れたり。毎日やってる間になんとか。本番が一番よかった」

【ステイホーム中のメンバーのリサーチはどのように?】

K「リサーチは頭の中でやったんですけど。一旦中断して話をする演出で、軽くステイホームに絡めて話をする。リハーサルで、ふざけてやっているうちに、あのパターンになってきて。毎日違ってて、でもフルでやると尺も取るし、ネタもなくなるし。毎日、大賀くんだけ突っ込んでリハーサルやってたんですけど。大賀くんのバージョンだけいっぱいある、っていう。」話の内容は、その場で思い付きで。モチーフはあらかじめ考えておいたそうです。松本さんの情報だけ、事実を絡めるほうが、話を膨らませられるかな、ってことで。

【DAY3の見所は?】

T「見所ねぇ、今回、結構マジなんですよ。前半なんか、気を抜くところがない。この時期、血気盛んだったんだよね、きっとね。手数も多いし、ボク個人的なことですけど。まぁ。(ピーーーー)辺りだと、ほっとするよね」稲葉さんは、全然突っ込みませんでした(笑)

【稲葉さん、何曲目とかありますか?】

K「6なんか、ぶっちゃけあんま得意じゃない。すごい久しぶりにやったんだけど。前よりいいかな?って感じです。歌いやすくなってる。なんでかわかんないけど。昔やった時は、体に馴染まなくて、CDで聞いてるのと自分が演るのと、違和感を感じたんですけど」

T「そういう曲ありますよね、確かにね」

K「今回、そんなでもなかった(すごく久しぶりですものね)前回演った時に、当分やりたくないな、と思ってたんじゃないかな、歌いにくかったから」

99年ブラフのレコーディングは大阪で行ったが、稲葉さんのアイデアだったらしいです。ただ稲葉さんは憶えておらず。違う場所で集中してやりたかったんじゃないか、ということです。

今までやってない場所で、レコーディングをするなら、どこがいいかという質問に

T「いいスペースとか、いい環境があれば、どこでも。国内外問わず」

有名なスタジオとか?

K「仕切ってくれる人がいれば。集中してやれれば、いろんなアイデアが出て、楽しいから。だからみんな環境変えてたんじゃないかな」

【サンフランシスコでの親睦を深める会でのエピソードがあれば】

LAでレコーディングの仕上げに行くのに、バンドメンバーと親睦を深めようと、サンフランシスコに行こうと。LAからサンフランシスコに行く前の日、みんなで飲んでて、次の日

K「ぼくなんか、空港歩けなかったんで…」

T「死んでたよね、もう(笑)」

K「荷物ががーっと出てくるところの地べたにずっとこうやって寝て…着いた後」

【ブラフからギリチョがシングルカットされたが、ギターが難しいということですが、今でもダントツに難しい?】

T「そうだね。難しいと思います」

【ブラフツアーからM&Gが始まりましたが、20年以上になりますが、印象に残っているM&Gはありますか?】

K「いっぱいありますね。でもあれって、日によってノリが全然ちがうというか。一番目の人の雰囲気によって変わる」

T「その日の流れがね」

K「あと、震災の後に仙台に行った時のM&Gは、気持ちの持って行き方っていうか、簡単に励ます、とかそういうことが出来なかったから。それがすごく…忘れられないですよね」

T「ぼくたちも年を重ねて、ファンのみなさんも年を重ねて、なんかいいな、って思うようになりましたね。その人たちは、B'zの音楽が好きで聞いてくれてるわけだけど、それぞれに生活があるわけじゃないですか。それが垣間見えて、やっててよかったな、って思う時あります。」

京都での最終日のWアンコールについて、レギュラーのツアースケジュールで終わるのが名残惜しい気がしてたんじゃないかと。「遠くまで」を松本さんのギターで。

T「京都会館めちゃくちゃきれいになってる。またやらせて頂きたいですね。」

稲葉さんの私物のマンドリンを『今夜月の…』で松本さんが弾いていたが、その後、珍しい楽器を買ったか?という質問には、稲葉さんは、特に買ってないそうで、松本さんがバンジョーを誕プレで稲葉さんから貰ったという話に【それは、REDで使われているものですか?】とすかさずインタビュアーさん。

 

【jiceについて】

千葉マリーンズの会場は、雷が落ちたとき。その後、台風が来たり、大雨、雷があったが、千葉マリーンズでやった時が一番すごかった。

【黒瀬さんが松本さんと陸サーファー対決されてたんですが…】

T「なんすか?それ。…ボク、18・9の頃、ホントの陸サーファーだったからね」

【年末にはELEVENの制作を始めた。パット・リーガンをプロデューサーに迎えたが】

T「アンリの時もそうだったけど、定期的にチャレンジしたほうがいいんじゃないの、ってことで。パットさんは、なかなかのもんだったよなぁ。もうねぇ、ボクらの楽器チームが先に終わるんだけど、稲葉さん、帰ってこない、その後、ホテルに。ホテルで、部屋で、庄太郎たちと鍋とかやってたんだけど。稲葉さん、帰ってこない」

K「できなくて、なかなか。…遅々として進まない」

西武ドームでは、暑かった。暑さがたまる作りなのかという話。

【ウルソはどういう曲?】

T「時間を経て、バンドの中で位置が変わってきた。…時間をかけて、20年かけて、B'zといえばurtra soulみたいなとこ、あるじゃないですか。それはすごくいいことだと思います。」

K「自分たちの作ったものが、手を離れて勝手に成長していったみたいな感じ」

【2002年 GREENをリリース。松本さんは、LAの撮影で…】

T「1週間くらいいた。部屋に帰るとき、必ずカジノ通んないといけないから、毎日やってた」

【サポートメンバーが変わった話。Shane Gaalaasとは、元から知り合いだった?

T「(ツアーより先に、Brotherhoodで)アルバムやってくれている」

K「オーディションのビデオで、初めて見ました」

B'zのオーディションには、海外の有名アーティストも受けているという話がありました。私は詳しくないから割愛(ごめん)

【最初で最後、日比谷野外音楽堂でのコンサートを行ったが、思い出は?】

T「あの会場、大好き。またやりたいな」

K「映像にも残ってたと思いますが、入りきれない人に話しかけたりして、楽しかったですよ」

ここから、会員からの質問。

【AL『GREEN』は、まだまだ青いという意味が込められているそうですが、今は何色になっていますか?】

T「何色になっていますかねぇ?」

K「迷彩とか」

【長い付き合いになるShaneが初参加でしたが、最初の印象は?】

T「気さくでいいやつ。ドラマーとしても素晴らしいし」

【Billy Sheehanさんが参加しましたが、あの超絶技巧のベースと一緒に演奏してどのような感想を持たれましたか?】

T「すごいですよね。パフォーマンスも派手だったし。いい経験になりました」

K「手数が多いわりに、歌心があり、本人もお歌いになりますし。本人の個性が強烈だから、バンドにはいい刺激になったと思います。」

 

 

とりあえず、こんな内容でした。

 

また来週!と言いつつ、もうできる気がしない(T_T)次の日曜もその次の日曜も、仕事なんだよぉ(T_T)

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (keiko♪)
2020-11-16 13:03:38
ごきげんよう♪

今回も詳細ありがとうございます。
昼休みに一気読みしました。
午後のお仕事中にニヤニヤしそう。
帰ったらまた読み返します!

こんな事あったのか、あんな事あったよね~、西武ドームは確かに暑すぎたし幕張は台風合わなかったけど花火とともに大雨になったなぁ…と思い出が蘇ります!

来週は忙しいのですか?
身体に気を付けてくださいね。
Unknown (みどり)
2020-11-22 16:43:29
お忙しいところ、ありがとうございます。
無理のない範囲で。。。
Unknown (ゆき)
2020-11-26 22:24:18
keiko♪様
ニヤニヤのお手伝いができて、良かったです😁
忙しい、というより仕事が入って、堪能できないだけです🤣
ありがとうございます😊
Unknown (ゆき)
2020-11-26 22:25:28
みどり様
ありがとうございます😊
書くのも楽しいのです。
書きながらニヤニヤ。
何より、ボケ防止🤣

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。