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生駒平群太陽光発電所 問題続出 トラブル必至【平群メガソーラー反対の会 】奈良県

2020-01-28 20:28:41 | ~この世界のために~





メガソーラー 平群の危機!


平群町櫟原(いちはら)地区で、広大な山林を削り、甲子園約12 個分(48 ヘクタール)のメガソーラーを建設する計画。
59,500 枚もの太陽光パネルが敷き詰められます。
メガソーラー建設によって大規模災害が起きたら・・
そもそも太陽光発電設備の寿命は実質約10~20 年程です。10 年後、20 年後に設備の寿命や事業が終わりを迎えた後、
土地は荒廃し二度と元の山林には戻らず、安全な土地には戻りません。
このまま建設されて、本当に大丈夫でしょうか。



事業者はいまだ、住民に対し十分な説明を行っていません。

●万一のときの対応は?補償は?
災害や設備の不良・損壊などが原因で、人身事故や物損事故または健康被害、農作物などへの悪影響が出た場合、一体誰が補償してくれるのでしょうか?
事業主は過去に負債で破産法を申請した会社の元社長が運用するアメリカの会社です。
緊急対応は誰がどのように行い、被害額の補償は誰がどれだけ行うのか、緊急連絡先など、きちんと説明を受けましたか?
太陽光発電事業は、設置業者が倒産・廃業したり、事業権利の転売を重ねることも多くあります。
そうした場合はどのように引き継ぎ・対応がなされるのか、説明を受けましたか? 事業者を信用できますか?


●ずさんな工事、管理体制
メガソーラー工事は、根こそぎ木を切った後、表面の腐葉土を剥ぎ取り、やせ土を出した上にパネルが設置されます。
それにより、山林の保水機能が失われ、大雨になると大量の水が下流へ流れ出て、土砂崩れや浸水・洪水などの危険性が増加します。
事業者は調整池を作るとのことですが、昨今の異常気象による台風や集中豪雨などで調整池が溢れるリスクは拭えません。
国内のメガソーラー設置場所では、がけ崩れや火災、パネルの飛散、調整池の泥水が溢れ川へ流れ、泥が溜まり川魚が全滅してしまった例や、周辺の市道に土砂が流れ、泥が堆積し通行止めなど、市民生活に悪影響が出ている例も多数あります。
大手企業であっても、下請けが事業を受け持ち、高度な技術者不足もあり、ずさんな工事や管理体制が問題視されています。
「太陽光発電は規制がないに等しい。業者は高い利益率を追い求めて工事費用を安く済まそうとするため、自治体ごとに設けられた指針も平気で破られてしまう。その結果、全国で同様の被害が出ています」(科学ジャーナリスト)
各地でメガソーラーの乱建設が進み、様々な問題が起こり、住民による反対運動が行われ訴訟問題にも発展しています。
いくら防災対策がなされても、山林が一度削られてしまえば、災害のリスクと常に隣り合わせとなり、二度と元の山に戻すことはできません。
未来の子どもたちのためにも、豊かな自然と安全な環境を少しでも多く残すべきではないでしょうか。


●電磁波、有毒物質、反射光による環境問題・健康被害
・太陽光パネルには、鉛(鉛中毒)・カドミウム(イタイイタイ病)・ヒ素(中毒・発がん等)・セレン(神経系・呼吸器障害等)などといった有毒物質が使用されています(事業者へ確認済み)。
災害などで損壊が起きた時、設備寿命で処分される時、有毒物質が放出され、土・水・大気が汚染される危険性があります。
土壌・水脈が汚染されれば、広範囲に渡って汚染が広がります。

・太陽光発電の発する電磁波による深刻な健康被害(裏面参照)が日本や世界各地で報告されています。
被害を受け、身を守るために避難移住を強いられた住民の方もおられます。反射光による周辺温度上昇の問題もあります。
そうした問題が発生する可能性やリスクについて、きちんと説明を受けましたか?


全国の被害状況について、ぜひご自身で調べてみてください。

この事業では、固定価格買取制度(FIT)により40円(1kwh)という高額な価格で、関西電力に20年間売電されますが、売電費用を負担するのは、電気料金を支払う私たち市民です。
住民にとっては、本来必要なかった危険性と電気代が増えるだけで、何のメリットもありません。

平群櫟原(いちはら)メガソーラーを止めるため、一緒に反対しませんか!
平群メガソーラー反対の会


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ツイッターより

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問題だらけの! メガソーラー!

再生可能エネルギーの普及と共に、全国にメガソーラー建設計画が浮上していますが、各地で問題が頻出し住民による反対運動が起こり訴訟問題にも発展しています。
メガソーラーは本当にエコで安全なものなのでしょうか。


メガソーラーの問題点

1.災害の誘発、また災害時の損壊による環境破壊、危険性
  ※上記写真は日本国内ソーラー設備損壊の様子。これはほんの一部です

山を削りソーラーを設置することにより、山林が持つ保水・地盤の安定化の機能が失われ、土砂災害等の自然災害を 誘発しやすくなります。
また台風や豪雨により、ソーラー設備が損壊することで、環境破壊や感電のリスク、鉛・ヒ素・カドミウム・セレンなど有毒物質の放出の危険性が高まります。
故障等で発火し山火事が起こる可能性もあります。
有毒物質は土・水・大気を汚染し、農作物や川や海の魚も汚染され、それらを摂取する人体に最も毒が蓄積されます。

2.メガソーラーの発する電磁波、反射光、有毒物質による健康被害

メガソーラーが原因とされる健康被害が数多く報告されています。
症状は、皮膚症状(アトピー、発疹、チクチク・ 灼熱感)・集中困難・動けないほどの倦怠感・めまい・吐き気・動悸・鼻血・貧血・喘息・呼吸困難・月経不順・反射光による目の痛み・視力低下・不眠・頭痛・心臓の痛みその他多岐に渡ります。
さらに、設置のために大量の除草剤を使用することによる健康被害、水や土壌の汚染・防草シートの劣化でPM2.5発生など、二次被害も多くあり、大変深刻な問題です。
このような健康被害が実際にあるにも関わらず、国や企業側は「因果関係がない」として決して認めません。

3.問題が起こっても、国も行政も企業も助けてくれない

メガソーラー設備は、多くが投資のための金融商品であり投資家は地元住民ではありません。
メガソーラーによって遠くの自然や住環境が破壊されても彼らは痛くも痒くもないのです。
また災害や損壊、健康被害などが起こっても、事業者は非を認めない・何もしない・既に倒産・廃業・転売しているなどのケースも多く見られます。
国も行政も、損害に対する補償をしてはくれません。
震災や災害で、困窮した国民がまともに救われたことがあるでしょうか?
問題が起こってからでは遅いのです。
自分たちの身は自分たちで守るしかありません。


メガソーラーは持続不可能
環境破壊と健康被害と産廃を生み、未来に深い傷跡を残します



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全国メガソーラー問題シンポジウム ~メガソーラーが国土を破壊する~ - NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

全国メガソーラー問題シンポジウム2018年10月8日長野県茅野市民館https://megasolarsympo.wixsite.com/-...

全国メガソーラー問題シンポジウム ~メガソーラーが国土を破壊する~ - NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

 



【メガソーラー反対!】奈良 生駒 平群町櫟原の山林に大規模太陽光発電所建設計画!ずさんな事業者説明会ノーカット(2019年12月17日 平群中央公民館)

https://youtu.be/2oiq_gMO7h0



全国メガソーラー問題シンポジウム 2018年10月8日 長野県茅野市民館
https://megasolarsympo.wixsite.com/-solar-sympo


全国メガソーラー問題シンポジウム 高田宏臣さん

https://youtu.be/QYISU5yxaDI


「メガソーラーをやっけろ!闘う住民のための十訓 」梶山正三(2018.10.8)

https://youtu.be/onqUcAFrIyY







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2020/1/28

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