今シーズン最後のもふもふを求めて。。。 その1 | 狂犬スキーヤー参上!

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おかしなコトとスキーをこよなく愛する狂犬の備忘録

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先週のお話ですが . . . .。

 

 

4月3日(水)の今シーズン最上クラスの軽さのもふもふは、あっという間にギザギザに刻まれました。

何度もしつこいですが、この時期に極上の雪をありがとうございました!

 

 

リフト乗っている時もゴンドラで下山している時も、スマホ片手にチェックにしていたのは次なる行き先。

次なる行き先が動いたら行かないと決めていたので、お昼頃にあがって長野方面に向います。

 

 

途中のコンビニでチェックしたら、げっ!リフトが動いた。

本命の終了まであと1時間ありますが、通常だったら動かさないと読みますが、まさかがあったらせつなすぎる。

ドキドキしながら飯山方面にクルマを走らせていました。

 

 

そして . . . . .。

 

 

パッシングで本日2回目のスピード取締りに遭遇しました。

1回目は長野市中条地区、2回目は国道18号の豊野付近でした。


1日に2回も取り締まりに遭遇するなんて、なかなかの運?!



 

平日の昼間ですから取締りをやっていて当然ですが、午前中であまりの楽しさに浮かれてしまい、2日連続もふもふを滑れると思ったら冷静さを失っていました。

 



飯山で給油する前にSNSで最終チェックをしてから、現地へ確認の電話。



終日、運休でした\(^ω^)/

 

 

心うきうき、気分上々で、新潟県へ向って走りました。

長野市内までは陽射しが強く冷房を入れていた車内ですが、飯山市内ではどんより雲に変わっていました。

 

新潟方面はどんよりとした雲で、小高い山々は重い雲に包まれていました。

いよいよ新潟県。

 

 

 

 

つなよし、9ヶ月ぶりの里帰り!

 

 

らく、初めてのつなの故郷へ行きました。

 

 

 

 

らくをあにきに紹介しようとしたら、あにきにもお嫁さんがいて、ビックリしました。

 

不束な嫁ですが、末永くお願いしますと挨拶をする、らく。

 

 

 

 

あにき夫婦と一緒に撮影。

ここでも、らくが一番大きいというのはしぃーでお願いします。

 

 

津南町から十日町に入ると雨が強くなり、大粒の雪に変わりました。

道路に地熱があるとはいえ、こんな大粒が積もったらあっという間だから焦ります。

これから魚沼連峰を越えなくちゃいけないのですから。

 

だいたい1人で運転する日って、

普段、雪が降らない時に積もったり、凍ったりと年に数回のミラクルを呼ぶことがあります。

 

 

 

 

 

冬季は魚沼連峰を越える峠は、この3つが有名です。

 

 

下から十二峠、大沢山トンネル、八箇トンネルです。

十二峠は石打丸山スキー場の脇を抜けるいくつものスノーシェイドを抜けて、

山頂付近はカーブがきついですが除雪はバッチリです。

 

 

大沢山トンネルは上越国際スキー場の脇を通りながら抜けます。

南魚沼側はいくつかきついカーブはありますが、

同じく除雪はバッチリで十日町側はゆるやかな下り坂になっています。

十二峠の十日町側入口とは、だいたい10分ぐらいです。

 

 

八箇トンネルは7年前に爆発事故のあったトンネルです。

以前はスノーシェイドでしたが、大沢山同様にトンネル1本でどーんと繋がっています。

十日町側は道が荒れていましたが、トンネル側の新しい道になった途端にキレイに舗装されていました。

トンネルを抜けてゆるい下り坂の直線となり、南魚沼平野が一望できて眺めがよかったです。

 

 

今回は八箇トンネルにしましたが南魚沼側に降りても雪が降っていました。

用事のある浦佐に向いましたが、この頃には雨に変わりました。

 

 

なんと今回の寒波で奥只見丸山スキー場が雪崩防止のためにクローズ情報を入手。

 

シルバーラインのトンネルとトンネルの間で雪崩が起きることがあるので、

3日(水)と4日(木)の2日間はスキー場がクローズです。

 

奥只見のもふもふは行ってみたい場所のひとつですが、今回はなくなく見送りです。

来シーズンこそ、奥只見もふもふを行ってみたいですね!

 

 

南下して今シーズン2回めの湯沢町に到着です。

 

 

 

 

 

温泉街にある喫茶マロン。

 

 

昭和の香りがする喫茶店の雰囲気です。

何種類かのパスタがありましたが、初めての店はペペロンチーノというマイルールにのっとりました。

 

にんにくときつくない赤唐辛子が効いて、白馬から約200キロほどのドライブの疲れがとれそうです。

翌日の行き先は、そうあそこです。

 

 

 

 

 

 

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