でぶアメショと愛の無い生活。

夜、寝室へ向かうときは
荷物が多くてね

まめやんのお夜食とか
夜中に喉が渇いてもいいように
お水の入った水筒とか。
おまけに昨夜はオヤジが
缶ビールまで
持って上がると言い出しまして、

まめじろうまで持てないので
自走式で
上がってもらいましてね

ほら、まめちん
みんな手がふさがってるから
ドアを開けてちょうだいな

ドアノブ、
くっと下げるだけだから


届くよ
立って手を伸ばしてごらん


オヤジ：「開けてごらん」


オヤジ：「簡単だから」






こっちだって、両手がふさがっている。
いい加減、ドアぐらい
自分で開けられるようになってほしい

ほら、がんばって



やっぱムリなのか？

オヤジ：「いや、もうちょっと・・・」

お、行くか


「まめちん、ほら、がんばれ」


ドアノブよ
ドアノブに手をかければ


ヤル気
あんのか？


オヤジ：「カケラもないね」

「しょうがない・・・・」

「ほら、まめちん、よく見て」

「ここをこうして・・・・」

「って、ドコ見てるの」


ドアが開ききるのも待たず
すき間にカラダを押し込み・・・・


どぉすりゃ
覚えて
くれるんだ？

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よそのコを見てると
ドアなんて
すぐに開けると思いましてね。
　
こんなのまで
用意してあったのに

そういやこの
OPPOシリーズ、なかなか良くてね。
　
このベッドも上下別使いOK
材質も紙なので
夏も冬もいいのではなかろうかと