サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

クズには死刑が相応しい Part4

2018年12月15日 07時46分33秒 | 時事ネタ
東名あおり、懲役18年の判決 危険運転致死傷罪認める
東名あおり事故で危険運転認定、裁判員「公平に判断、悩んだ」


先週も書いたけどまた書く。
そう、東名高速でのあおり運転の結果起こった痛ましい事故。
そのあおり運転を行った張本人、石橋和歩被告への判決が出ましたよ。

懲役18年。

これが長いか短いか妥当なのか。
オレは法律的なことはド素人だから法的にどうかは分からない。
だから感情的な部分だけで言わせてもらうと…

甘い!なぜ死刑じゃ無いのですか?

…と。

楽しかった家族旅行。
その帰りに起こった痛ましい事故。
いや、事件と言っても過言では無い。
パーキングエリアで駐車の仕方を注意され逆ギレ。
追い掛け回して高速道路上に停車せざるを得ない状況を作った石橋。
子供の目の前でご両親に恫喝。
この時の子供達二人の恐怖と言ったら無かったろう。
その後トラックに追突されご両親が目の前で亡くなる。
これ以上の悲惨な話があるのか!?って。

亡くなったご両親はもちろん、その娘さん二人。
このご両親の親族。
さらには追突したトラック運転手やそのご家族の運命さえも大きく狂わせてしまった石橋。
ここまで多くの方々の人生を狂わせてしまった罪の重さがたったの18年?
オレは言いたい。

二人の人間の命の価値はその程度のものなのですか?

裁判員としてこの裁判に参加した女性会社員。
「被害者側の気持ちになることが多く、公平に判断するという点で悩んだ」

公平に判断とは?
これまでの裁判だと裁判官が法律で定められた内容と過去の判例に従い判決を出していた。
が、裁判員制度とはそういう杓子定規で計ったような判断では納得できないことも多々ある。
もっと市民感覚を裁判に、という主旨もあったはず。

だからオレは思うんですよ。
全面的に被害者側の気持ちになってもいいじゃないの。
それが市民感覚じゃないの。
それが裁判員制度じゃないの。
一般市民が召集され、何日の拘束され、守秘義務を負わされ、見たくない写真や聞きたくない生々しい話なども聞かされた挙句、結局は過去の判例どおり…では何のための裁判員制度なのですか?って話やもん。
それに本当に「公平」だと言えるのは石橋を死刑にすることだと思う。
だって二人の人間の命が石橋の身勝手な振る舞いのせいで失われているんやで。
方や石橋は18年間、刑務所の中とは言いながらも国民の血税で生かされ(模範囚ならもっと短い!)、挙句に刑期を終えたらまた社会復帰するんやで。
生きながらえるんやで。
18年間服役したとしても出て来た時は44歳や。
亡くなったご主人よりも若い年齢や。
娘さん二人を始め、遺族に言わせたらこんな不公平な話があるか!?って。

何度も言う。
前回も言うた。
でも大事なことやからまた言う。

身勝手な理由で他人の命を奪った者は、己の命を持って償う以外に方法は無い!

ハッキリ言ってこの裁判の結果で世の中からあおり運転が無くなるかと言われたらオレはそうは思わない。
二人の人間の命が奪われてんのにその責任として課されたのはたったの18年や。
甘すぎるやろ!
あおり運転での死亡事故は殺人事件と同じで死刑で良い!
最悪でも終身刑!

これくらい厳罰にしないと普通の市民は高速道路を怖くて運転なんて出来ませんて。


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