おいしい備蓄品、防災用の非常食。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

本格的に寒くなってきて、もふもふが恋しい季節です。よそのうちの犬猫ちゃんたちを見て、うらやましい気分。ふわふわとほかほかは写真では手に入らない…。

 

↑寒くなるとホットカーペットに棲み着いていたチワワの小太郎。(昨年12月11日撮影)

 

さて、ずっとやろうと思いつつ先延ばししていた、我が家の防災用の備蓄食糧品の賞味期限チェックを、やっとやりました。…ずいぶんサボっていたみたいで、一番古いのは2年前に賞味期限切れてた。あちゃー。

 

でも、時期をずらして買い足しているので、全部が一度に切れるということはなく、まだ賞味期限が残っているものも半分か…三分の一くらいかな。レトルトとか缶詰なので、一年や二年は過ぎても大丈夫です(たぶん)。

 

一時期、多めに買っていたパンの缶詰の賞味期限が軒並み切れてました(6缶セットが2箱くらい)。母が、アルファ米はあまり好きじゃないということで、パンを買ってみてたんですけど、味はともかく、缶詰が場所をとってしまうので、次の購入からはまたアルファ米セットも復活。しかしそのアルファ米も期限切れてました。しばらくは缶詰パンとアルファ米祭りです。

 

パンの缶詰とアルファ米は基本として、おかず類も買い置きしてあります。数年ごとに期限が切れるので、その度に消費しつつ味見して、だんだん、どの種類がおいしいか(我が家の口に合うか)がわかってきて、非常食、充実してます。

 


↑ボローニャのパンはおいしいですが、他の種類のパン缶もそんなにはずれはない気がします。一缶の量がわりと多めなので、朝ご飯にする場合は2回に分けて食べてます。


↑アルファ米は味付きのご飯のほうが好き。作るときに水かお湯が必要なので5年保存水なども一緒に備蓄しておくといいと思います。平時に食べるときにはお湯で作るけれど、出来上がるまでには少し冷めてしまうのでお茶碗に移してからレンジでチンしたり(危険なので外袋ごとチンしてはダメ)。と思ったら、→レンジでも戻せるみたいです


↑うちの備蓄品の中でイチオシなのがレスキューフーズ。調理できる発熱袋もついているし、普通にご飯とおかずでおいしいです。ちょっと場所はとるけれど、備蓄しておきたいと思える非常食。(Amazonより楽天のほうが商品ラインナップが豊富かも)


↑箱でのセットを備蓄してあるのだけど、レトルトパックでのセットも発見したので、今回はこれを買います。(このリンクは楽天市場です)


↑以前、宝幸の缶詰を買ったらおいしかったので、リピートしようと思ったらレトルトパックになってしまいました。缶詰よりも賞味期限が短いのですが、当たり外れの差の大きいおかず部類の保存食の中では当たり、だと思います。


↑今回紹介した中では唯一、食べたことないもの。試しに買ってみます。(これじゃなくてもう少し種類の少ないセットで)


↑どうも非常食って野菜が少ないので、このスープセットも備蓄してあります。賞味期限はもう少し先だけど、味見してみておいしかったらまた買っておこうと思います。

 


※チワワの小太郎は2018年9月11日、16歳で永眠しました。過去写真を載せてます。

 

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