初心者にやさしいコンパクトな一眼レフ、EOSシリーズとEOS 9000D

2016年、チワワの小太郎13歳の頃のアジサイ写真を発掘（元記事→しっとり濃い色の紫陽花/へにょへにょ日記）。

2011年に買った一眼レフ、EOS Kiss X5 で撮ってます。このあと、2018年3月に EOS 9000D を買うまで、ずっとX5を使っていました。

デジカメはだいたい3年おきくらいに買いかえていたのですが、EOS Kiss X5 がいいカメラだった…というよりは（いいカメラだったんですけど）、新たに買いたい新商品が出なかったのが大きかったです。やっと、これなら買い換えたい、と思ったのが EOS 9000D。

持ち歩くのに重かったり大きかったりするカメラは苦手です。重いカメラを持ち歩くのが面倒で使わなくなるよりは、エントリーモデルでも軽くて持ち運びができるカメラのほうがいいなと、思います。スペックを見ると、自分が使う機能的には、高位機種もエントリーモデルもそれほど変わらないのです。連写の速度だとかバッテリーの持ち時間だとか、画質と関係ないところで高スペックになってるようです。

なので、自分がこだわりたいポイント（撮像素子の大きさやマニュアル設定ができるかどうかなど）がカバーできているかどうかをチェックして、価格も含めて、一番バランスが良さそうな機種を選んだ結果が、 EOS Kiss X5 や、EOS 9000D です。EOSはフィルムカメラの時代から使っているのですが、コンパクトさが魅力。操作性も考えられていて、初心者にも使いやすいです。（ってこの話、何度も書いてる気がする。何度も読んでる方、すみません）

↓キヤノン公式のカメラ比較記事。初めて買うならミラーレス一眼もお勧め。
■【2019年版】徹底解説！一眼カメラ初心者におすすめの人気機種6選（キヤノン公式）