お盆のお空の老犬チワワの思い出 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

お盆です。お空のワンコもお盆には帰ってくるのでしょうか。迎え火は怖がりそうだし、キュウリのお馬さんも乗りこなせそうもないけど、たぶん、チワワ星のロケットでびゅーっと帰って来るような気がします。

 

チワワの小太郎が亡くなったのが昨年の9月11日。その1ヶ月前のお盆には一緒にお墓参りに行きました。今年は小太郎に会いに、小太郎のお墓参りにも行かねば。…でもおうちに帰って来てるなら、小太郎と一緒に小太郎のお墓参りに行くことになるのか。なぞ。

 

 

昨年の今頃はもう、ご飯もほとんど食べないし薬を飲ませられなくて苦労してました。小太郎さん、かなり痩せちゃってます。(元記事→お墓参りと無料の「らくらくスマホ」/へにょへにょ日記)

 

暑さのせいかなー、涼しくなったらまた食欲出るかなーと、わりと楽観的な飼い主。

 

あと、食欲の増減は、ワンコの本能的な体調管理なんだろうなと、小太郎をずっと見ていて感じていたので、小太郎さん本人が食べたくないなら、それは自然なことと受け止めていました。なので、ワンコのおやつパンとか、フルーツとか、小太郎さんが食べてくれるものを食べてくれればそれでいいかと。それで自然に食欲が戻るといいな…というスタンスでした。

 

ただ、お薬を飲ませられないのはずっと気になっていて、心臓、腎臓、すい臓のお薬、やはり長期飲まないといかんだろう、と、その点はそれなりに焦ってました。あの手この手で飲ませようとするんだけどダメ。もうすぐ16歳の老犬だし、最期に嫌な思いをさせてまで無理矢理飲ませて嫌われたくないし、仕方ないのかなと、半分諦めつつ、なにか方法がないものか、と毎日考えていました。

 

 

とはいえ、お薬飲んでなくてもそれなりに元気で、お散歩にも行っていたし家の中でぴょんぴょん飛び回ってることもあったので、楽観的に過ごせたというのはあります。

 

当時、ブログには書けなかったのだけど、本当の最期の最期のときにはちょっと苦しかった小太郎さん。眠るように、とはいかなかったのですけど、最期を看取れたのはよかったです。ブログ記事を見直すと、数日前から弱り始めて、気持ち的には、おだやかに、自然に受け入れた感じでした。(亡くなる前日の記事→寝ても起きても心配な老犬/へにょへにょ日記)

 

お盆だし、ワンコだけじゃなくて、お空の人間たちのことも思いだしながら、冷蔵庫のスイカ食べます。小太郎のスイカもあるよ。

 

※チワワの小太郎は2018年9月、16歳で永眠しました。過去写真を載せてます。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ