心の中にずっといる老犬チワワ | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

2011年、チワワの小太郎9歳の頃。(元記事→忘れられた誕生日。ひっそりと9歳。

 

写真見ていても記憶が定かじゃないので懐かしいとかってわけじゃないのですけど、小太郎さんはなんだか若いです。

 

2011年は東日本大震災があった年だったなぁ…なんて思いながら、この日のブログ記事を見て思い出しました。この年の夏に叔母も亡くなって、バタバタとしていたようです。

 

震災のあとに持病の膠原病(多発性筋炎)が再燃して薬の量も増えて副作用も辛かった時。そして次の年(2012年)の秋には自宅の大規模リフォームをしているので、このあとはリフォームの準備で大変だったはず。(もう記憶があいまい)

 

そしてそのあとは薬が合わずに体調がかなり低調な数年があって、もうなんだかこの頃から現在まで、あんまり元気いっぱいバリバリ動ける! って時期がなかったです。震災前もバリバリ動けていたわけではないけど、今よりはかなり活動的でした。薬も少なくなっていたし。

 

今後もそんなにバリバリ動けるようにはならないだろうけれど、震災前くらいの状態にはなりたいものです。国内の一泊か二泊の旅行に行けて(本州を出たい)、思い立ったときに日帰りでどこかに行けて、会いたい人に会って、ご飯食べて、演劇やミュージカルや美術館も見に行きたいなぁ。

 

ディズニーランドも行きたいけれど、今はもう、1日歩き回れる自信がないです。半日くらいなら大丈夫かな。

 

そんな低調な状態だったけれど、小太郎さんが一緒にいたから乗り切れたと思います。今は思い出で食いつないでます。

 

状況的には、小太郎がうちに来る前の、犬がいない状態と同じなのだけど、小太郎が16年間いてくれたという事実はすごく大きくて、思い出もたくさんあるし、考え方とか生活の仕方とか、犬を飼ったことがなかった頃とは大きく違います。だから、私と家族の人生の中に、小太郎がいてくれてよかった、と心から思います。

 

いなくなっても、ずっといるんだなぁ。

 

 

※チワワの小太郎は2018年9月11日、16歳と3日目に永眠しました。過去写真を載せてます。

 

【今日の写真の撮影機材】

カメラ:EOS Kiss X5

レンズ:EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS →楽天市場 / Amazon / 価格.com

※写真は縮小しています。

 

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