昨日、どっちにしようか迷って載せなかったほうのバラの写真、載せておきます。バラの写真、うまく撮れるようになりたいなぁ。

 

久しぶりにストックフォト（素材販売）の話題。Adobe Stockのほうには以前から載せていたのですけど、先日、PIXTA（ピクスタ）にもクリスマス素材をアップしました。クリスマスカード用に撮った写真。

 

PIXTAは審査に時間がかかる割に、チェックが甘いので登録されやすい感じがします。それはいいんですけども、無事に審査を通って登録された画像を確認してみたら、カテゴリーが明らかにおかしいんですけど。

 

 

この画像、どう見てもクリスマスなのに、なぜか「高校野球」カテゴリに分類されています。よくわからないですが、タグに「球」や「ボール」と入れたからかな。

 

カテゴリは自動的に決められてしまうらしくて、変更不可のよう（→販売開始した作品がカテゴリに反映されません。/PIXTA）。「クリスマス」などのタグも入っているから画像を探している人にはヒットすると思うけれど、ちょっとびっくりです。関連するカテゴリもスポーツのカテゴリになってしまっていて、うーむ。クリスマス関連のタグのほうが多いのに、なぜ「球」に反応するのか、ナゾです。

 

 

あと、こんな毛糸玉シリーズもあります。なんとなく、ストックフォト用に撮ってみたもの。

 

個人的には、質のいい写真を探すなら Adobe Stock のほうが審査が厳しいので、お勧め。なんでもいいからたくさんの種類の中から選びたいなら、PIXTA もあり。おそらく、PIXTA はイラスト系はすごく充実しています。こんなものまで…って画像もあります。

 

写真だけは手もとにたくさんあるので、ストックフォトにもっと登録したいのだけど、登録するときにタグをつけたりするのが意外に面倒。その割に売れない…（タグ付けが下手なのかな。いや、写真そのものがダメなんだろうけど）。

 

売れてる写真を見ると、やっぱり魅力的で（素材として）使いやすそうなんですよね。なんかもう、毛糸玉の写真撮るだけで（精神的にも肉体的にも）疲れてぐったりしてしまう私には無理かなー。

 

Adobe Stockにはお花の写真も登録してますが、一般的なお花の写真はたくさんの人が登録しているから、審査に通りにくいです。梅や桜は審査でかなりはじかれました。野草や昆虫の写真などちょっと珍しいものは通りやすい印象です。

 

人気素材は繰り返し購入されるようですし、登録枚数が少なくても一発当てればそれなりの収入になるのかもしれません。コツコツ、ぼちぼち、地味に、思い出したときに、登録してみます。

 

 

【今日の撮影機材】（バラ）

カメラ：Canon EOS 9000D　→楽天市場 / Amazon / 価格.com

レンズ：EF-S60mm f/2.8 Macro USM　→楽天市場 / Amazon / 価格.com

date:2019/11/2

@小田原フラワーガーデン

※写真は縮小しています。