怪作展のお隣はラッセン展 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

怪作展」3日目だった昨日は、当番だったこともあってほぼ一日会場にいました。体調も心配だったけれど、昼頃のピークを過ぎたあとはほとんどお客さんが来なくて、ゆったりした時間が流れてました。

 

今年はいつもよりもショッピングモール自体のお客さんが少ない印象です。お隣のフードコートもなんだか閑散としてます。時期的に、いつもはバレンタインフェアなどやっているのですが、今回はバレンタインも終わっちゃって、イベントがない時期なのかも。

 

あと、新型コロナウィルスの影響で外出を控えている人が多いのかもしれません。おかげで私は人混みを通らなくていいので助かります。

 

 

会場の隣の催事場、閉まっていることも多いのですけど、今回はクリスチャン・ラッセン展。なぜか「怪作展」に来たのに間違ってラッセン展に入ってしまったとか入りそうになったとか言ってる人続出。そっち行くと高い複製画の営業されますよ…。

 

ラッセンなどの複製画(版画)、私が大学生くらいの頃からよく販売されていたけど、今でも健在なんですな。印刷されたポスターなどと比べれば、シルクスクリーンやリトグラフなどは一応、インクの盛りなどもあって本物っぽくて、色もきれいだし、インテリアとして購入するのはいいのかなと思います。…が、値段が適正かどうかは当時も今もナゾ。

 

今は、ジクレーという高品質の印刷方式ものもあって、これもナゾだったのだけど、会場で見て見るとインクジェットだというのにインクの盛りも再現されていて不思議でした。今、調べてみたら透明のインクで盛りを再現していることもあるようで、なるほどと納得。技術すごいな。

 

「怪作展」お隣のラッセン展、ふらっと入ってみたら、ラッセンの原画も展示されていました。原画ってあまり見たことなかったので興味深かったです。やはり筆のタッチなどは繊細。

 

 

「怪作展」は早くも後半に突入。来週、24日(月・振替休日)までです。

 

ケーブルテレビ、J:COM小田原のデイリーニュースで紹介されてます。ケーブルテレビ、自宅では契約していないので見られないのですが、「ど・ろーかる」というアプリで見られると教えてもらいました。アプリでデイリーニュース、見られました。

 

私はしゃべるの苦手なので、広報は他のメンバーにお任せです。ショッピングモール内から放送されているFMおだわらの番組でのギャラリーの展示紹介コーナーにも毎年出してもらってるみたいです。

 


 

【 第21回 怪作展 】

2020年2月19日(水)〜24日(月/振休)
10:00〜18:00(初日は13:00から/最終日は16:00まで)
ギャラリーNEW新九郎(小田原/ダイナシティウエスト4F)
ダイナシティへの交通アクセス

 

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