厳戒態勢の大学病院。都心への往復。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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昨日は都内の病院への通院日。前回の診察のときに、すでに新型コロナの流行が始まっていたので、1回パスしてゴールデンウィーク明けの診察でもいいよって言われていたのですけど、結局、行って来ました。

 

先週に続いての都内への往復。数日の間にも感染者数が増えているのでかなり不安ではありましたが、自分の体調も心配。膠原病のほうはおそらく再燃はしていないと(感覚的に)思っていたのだけど、確信ではなく、血液検査しておいたほうが、自分も周りの人たちも安心かなと思ったのと、今ならまだロックダウンされていないので、往復できる、って思ったので行くことにしました。

 

今回も新幹線は空いていました。帰りの小田急、特急ロマンスカーも空いていて、いつもなら買えない先頭車両、最後尾車両の展望席も、購入可能な状態で券売機に表示されてました(買ったのは普通の指定席)。

 

都心の大学病院は、厳戒態勢。都内の他の病院でも感染者が出ているから、戦々恐々だろうなというのは想像できます。

 

2月末に来たときにはまだ、入口に職員の方が二人くらい立っていて自己申告した方を別の入口に案内してるような状態だったけれど、今回は、入口は一列でしか入れないようになっていて、その手前の屋外に発熱のある方用のスペースが設けられていました。受付用のテーブルとパイプ椅子が並んでいて、そこに数人、待っている方がいたから、コロナ疑いの方も受診されているのかも。対応している職員の方々も増えてました。

 

建物に入ると、まず手のアルコール消毒。その先の空港などにあるような発熱してる人を見つけるセンサー(赤外線サーモグラフィーっていうのかな) を通過してからでないと受付できないようになってました。

 

院内には、入院患者さんへの面会は原則禁止という張り紙も。重症患者さんが多いから、外部から持ち込まれるリスクはなるべく低くしたいということみたい。

 

病院内は比較的広々としていて待合室も開放的なので、狭いスペースでぎゅうぎゅうになって診察を待つ、という感じではないです。それもあって、今回の通院決断。

 

全体としての患者さんは少なめで、血液検査の待ち時間もいつになく短かったけれど、診察までの待ち時間はいつもと変わりなかったです。予約で来ている患者さんの数はあまり変わらないのかも。

 

血液検査の結果は、前回とほぼ変わりなし。膠原病は落ち着いてます。血糖値は横ばいで、基準値よりも高め。ストレスで、甘い物食べちゃうよね…。4月はもっと散歩しよう。

 

膠原病リウマチ科は、なるべく次の診察までの期間を長くして、お薬も多めに出しているようです。私も、数ヶ月分のお薬を出してもらえてちょっと安心。でもやっぱり検査はしたいので、次回、ゴールでウィーク明けにまた行くことになるかも。状況によっては1回パスして6月。

 

なにはともあれ、この新型コロナウィルス騒動が早く落ち着くことを願います。日本だけではなく、全世界的に。

 


↑台所用の除菌アルコールのストックも買えなくなっているので、店頭に出るまでのツナギとして、楽天で買いました。いつもドラッグストアで買っているものよりも高いけど、仕方ない。

 

キッチン用品のほか、ペット用品、布製品などにも使えるようです。皮膚に触れても安心。

 


↑スプレーとのセットもあります。

 


 

【今日の撮影機材】

カメラ:Canon EOS 9000D →楽天市場 / Amazon / 価格.com

レンズ:EF-S55-250mm f/4-5.6 IS(販売終了:現行品→EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM →楽天市場 / Amazon / 価格.com

date:2020/3/26

※写真は縮小しています。

 

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