L'apprentie sorciere

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ハーブ&アロマテラピーで自然の恵みを生活に取り入れよう!という日々の軌跡

Amebaでブログを始めよう!

大変おひさしぶです(^-^)/


久しぶりすぎて、アップに四苦八苦しました


最近やっと時間に余裕ができたので、お庭の様子などを載せようと思います



我が家の庭はパティオのように壁に囲まれているので、


季節によって日の入り方がだいぶ変わります。



この写真は4月の様子です




庭の中央から半分しか日が当たらないので、花壇は手前に設置していました



しかし、5月の中旬頃からは、中央に日が当たるようになり、手前には日陰になってしまいます



なので、今年は花壇の大移動を決行! ヾ(゚^゚ヽ)ヨイショ


花壇を中央に設置しました





テーブル&椅子は日陰へ



これで、もうしばらくは庭で寛ぐことができそうです(真夏は暑くて無理)


しかし、秋になったらまた移動させなければならないということは


今はまだ考えないでおこう・・・・



先月は咲いたダマスクローズ



ミニバラ



クレマチスレッドクィーン



今月は紫陽花が庭を彩ってくれています







これから蒸し蒸しする梅雨の気候になってきますが


緑あふれる庭を眺めて涼をとりたいと思います:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

毎日暑いですね~(;´▽`A``


仕事が夏休みに入りましたので、久しぶりの更新です。



今年はミニトマトを2種類植えました。




この赤いミニトマトのは品種名「プチぷよ」、商品名は「つやぷるん」


皮が薄くて、ぷよぷよした食感だということで、面白そうだから植えてみました。


食べてみると本当に皮が柔らかい!熟したさくらんぼのような食感でした。


そして、とても甘い!!フルーツみたい。


とても気に入ったので、来年も絶対に植えようと思います。




こちらは「イエローアイコ」


とても丈夫な苗で、この暑さでも毎日バンバン実がなってくれます。


酸味が少なくて、食べやすいです。食卓に黄色があると華やかでいいですね。


夏はトマトを買わなくてよいくらい、たくさん収穫できるので助かってます♪



この季節は花が少なくなって、少し寂しいですが、


今月のはじめには、マートルの花が咲いたり





中旬には、初めて育ててみた、クレマチス・レッドクィーンが咲きました。




直径7cmほどの小ぶりの花でしたが、さすが「つる性植物の女王」と呼ばれるだけあって、


咲いた姿が艶やか~


来年はオベリスク仕立てにして、たくさん花を咲かせたいと思います。




そうそう、庭にカマキリの子供がいました。






マンション7階のバルコニーなので、外からきたのではなく、


実家から植物を持ってきたときに卵が付いていて、ここで生まれたようです。


うちの庭生まれのカマキリカマキリ なんだかかわいく見えますラブラブ


カマキリは、小さいうちはダニやアブラムシを、


大きくなるにつれて、ハエや蛾など食べてくれるようなので、


うちでは益虫と考えて、大切に見守りたいと思います。頑張れカマキリちゃん。

春ですね~


我が家の庭では、スミレ類が花盛りですパンジー





今年、ザ・ガーデンさんで見つけた、ピンクのスイートバイオレット


甘くて良い香りがします。野に咲くスミレといった感じで、とても可愛らしい。


種や株分けなどで増やして、ハーブウォーターをとったり、お菓子に使ったりしたいと思っています。






こちらは昨年、すっかり葉がなくなった状態で、花屋の隅に放って置かれていたパルマスミレ


1ポット100円で2つ買って、西洋菩提樹の根本に植えておいたら、


夏の間にランナーを出してたくさん増えました。


ニオイスミレとして売っていたのですが、咲いてみたら八重咲きのパルマスミレでした。


”Viola odorata” とは別の種だと思うんですけどね・・・


香りは、一重よりもより強い香水のような香りに感じます。





毎日たくさん花を咲かせてくれるパンジー






これは、サカタのタネの「よく咲くスミレ」シリーズの「ソーダ」 美味しそうな名前ですメロンソーダ

花色がレモン色から淡いブルーに変わっていく様が美しいです。






スミレは形が可愛らしく、色も綺麗なので摘んで小瓶に飾っても絵になります。



皇帝ナポレオンもスミレの花が大好きで、家の紋章に用いたり、


結婚記念日に皇妃ジョセフィーヌへ、スミレの花束を贈っていたと言われています。


ナポレオンの崇拝者たちがこぞってスミレをほしがった為、スミレの栽培が盛んになったとか。


あの英雄が素朴で可憐なイメージのスミレを好きだったのはちょっと意外でしたが、


近くで見るとほっとするような愛らしい姿と香りが、人を惹きつけるのでしょうね。




ひのき花粉も加わって、花粉症状がピークですが マスクマン。


暖かくなってきたので、庭を見ていると園芸作業がしたくてウズウズ。



マスク、サングラス、帽子の重装備で、オリーブの植え替えをすることにしました。






メインガーデンの大型プランターはグレーで統一しているので、


今回はこんな大小2つのファイバークレイ鉢を購入して。







庭の右サイドに置きました。


オリーブは、手入れが楽なように多年草と寄せ植えにしました。



小さい方の鉢は直植えにせず、季節ごとに鉢植えを入れ替えるようにしようと思います。


今はオタフクナンテンを入れていますが、夏にはクレマチスなどの花を楽しめるものもいいなと。








オノエマンテマ(カーペットカスミソウ)とアルメリア






アジュカ・ディキシーチップ


シソ科の多年草で、新葉はピンクパープルで葉色も楽しめます。


4~5月には、青紫色の穂状花房が咲きあがります。



これから春本番~初夏まで、この鉢の成長が楽しみ楽しみ音譜



久しぶりに気持ちよく晴れましたが、


朝からとても寒いうえに、花粉が飛んでますね~ (´□`。)外に出られない


今月はたくさん有給をもらえたので、今日は家に引きこもってゆっくりしようと思って。


ちょうど、多肉植物がのびてきていたので、


「ホワイトストーンクロプ」だけ買い足して、寄せ植えを作りました。







この陶器鉢に植えてあったパンジーは、株が大きくなったので


カルーナ・ブルガリス、斑入りのセキショウと寄せ植えに。






鉢植えは増えていく・・・






昨日から暖かいですけど、まだまだ寒い日が続くんだろうなぁ やだな~


庭の花も緑もまだ寂しい感じ。






たま~に、ミニバラが花をつけるけど


かわいそうなので、すぐに摘んで部屋に飾ります。





夏越しに成功したミニシクラメン


夏は風通しの良い日蔭に置いてました。




このつぼみの状態がかなり長くて、3か月くらいこのままだったけど、


最近やっと花を咲かせてくれました。





つぼみの状態も長かったけど、花が咲いてかもら長持ちしてくれる


自然に咲かせると、開花は2月ごろなんですね。冬に貴重な鮮やかな花色。

株が大きくなってきたので、来年はアンティークな鉢に寄せ植えにしようかな。



新居に移って、1年数か月。


やっと季節によって日光が差し込む位置などがわかってきたので、


冬も見栄えする庭造りをしたいですね。






今年もすでに7日ですが、


新年、おめでとうございます。




年末年始にかけて行っていた、夫の実家から帰り、


自分の実家に顔を出し、さあやっと自分の休みがとれる!と思ったら


その翌日からインフルエンザにかかってしまいましたカゼ


熱が高くなかったので、まさかインフルエンザだとは思わず、


でも、今の職場が感染症が御法度なので、病院の薬で早く治しましょうと思っていたら、


バッチリ陽性反応がでてしまいました( ̄ー ̄;


今週は仕事もいけないし、家でじっとしてるしかなさそう。。。





年末の大安売りで、「やったー、安い♪」と喜んで買った


オタフクナンテンの植え替えもできていないしょぼん


やっぱり、なにより大切なのは、丈夫な体なのだわと再確認しました。


春になったら、またジョギングでも始めようかな。


って、こういうときにはいつも思うんだけど、なかなか続かないのよねぇ。







またまた久しぶりのブログになってしまいましたにひひ


今年も気が付けばもう12月。すっかり寒くなってしまいました。


昨日から喉を傷めたりして。インフルエンザがもう流行りだしたようですし、


冬嫌いの私は今から先が思いやられますしょぼん


そんな、季節は冬にまっしぐらだというのに、


晩夏に苗を買って植えたブーゲンビリアが、ぽつぽつと花を咲かせています。







花の少ないこの季節に、うれしい開花です。






ご存じの方も多いと思いますが、ピンクの花びらに見える部分は花芽をつつむ包葉であって、


実際の花は中央部にある小さな白い部分です。



昨年、スペインを旅行したときに、ブーゲンビリアをたくさん目にしました。


パティオや家の白い外壁をつたって咲いているブーゲンビリアに青い空。


その素敵なコントラストに憧れて、日本での冬越しは難しいと知っていながら、植えてしまった( ̄ー ̄;


日の当たる軒下なので、頑張ってほしいところです。





これは、アルハンブラ宮殿の中庭とブーゲンビリア。


素晴らしい庭園でも有名なアルハンブラ宮殿を訪れた時のことも、


いつかここで書きたいのですが・・・長くなるのでまた今度。





さて広葉樹の葉が落ちて、すっかり寂しくなった我が家の庭に・・・






リスのオーナメントを置いてみました。


ちょうど足元には、本物のキノコキノコまで生えて、アップで見るとまるで本当の森の中にいるようです。

少しずつ、動物などのオーナメントやオブジェも飾っていきたいです。








暑い日が続きますね(@_@;)


もうすっかり夏バテしてます。

なんだか胃腸の調子も良くなくて、冷たいものばかり食べてしまったり。


こんなときには、ゲンノショウコを煎じてお茶がわりに飲みます。


ゲンノショウコはフウロウソウ科フウロソウ属 学名:Geranium thunbergii の多年草です。


夏から秋にかけて、5弁で1.5cmほどのかわいらしい花が咲きます。


根を取り除いた全草を煎じて飲むと、健胃整腸作用が期待できるそうです。

飲みすぎによる副作用もないのもうれしいです。


古くから下痢止めの民間薬として服用され、症状がたちまち治ることから、

「現の証拠」という名がついたといわれています。


最近は、年齢のせいかなんとなく体調が悪い日が増えています。

もともと虚弱体質なので、生活には気をつけているつもりだったのですが、異常気象なんて言われてるような季節はダメですね。


これから、益々植物の恵みを利用して、体調を良い状態に保てるようにしたいと思います。

春にビターオレンジの苗木を購入したのですが、花が咲きました。





ビターオレンジの花からは、ネロリ精油が採れますね。




甘い良い香りがします。


実をとる分の花だけ残し、積んだ花を水蒸気蒸留してネロリウォーターをつくりました。





こちらは少し先に咲いたライムの花。


見た目はそっくりで、こちらの花も良い香りだと思っていましたが、


やはり、ビターオレンジの花のほうが、甘い香りが強いです。


精油が採れるハーブは、やはり香りが一級品なんですね。