おはようございます。
自粛が続きますね。
僕は自粛のため何度かリモート飲みを行いました。
そのときに3つのツールを使ったのでそれぞれの特色をあげます。
Line
初めてリモート飲み会を行うならLineがお勧めです。
Lineは音声も画質も問題ない上に自分をデコレーションする機能やゲームが豊富なので、会話に詰まっても間を持たす事ができます。
デコレーション機能によって背景を隠すこともできるので、散らかっている部屋を隠すこともできます。
ただし、欠点もあります。
Lineはセキュリティの問題で携帯とPCの2つにしかインストールができません。
そのため、iPadなどのタブレットではLineが使えません。
大きな画面で飲み会を行う場合はPCしか選択肢がないのは人によっては大きな欠点になります。
Skype
Skypeはネットワークが切れる事がありました。また、端末が古い人が飲み会に入っているとその人の声や映像が途切れたりします。
画面割りはSkypeが一番しっくりくるので、上記の問題がない人はSkypeがお勧めです。
背景をボカす機能もあるので部屋が散らかってても問題ないです。
ハングアウト
ハングアウトは音声や画質の設定が容易にできるため、古い端末を使っている人が飲み会に入っていても問題ありません。
能力的にはLineと同等かそれ以上ですが、デコレーションやゲームなどの機能はついていません。
なので、背景をボカしたりすることもできません。
また画面割りが独特で、「一人の人を固定する」か「話している人が一番大きな画面になる」設定しかありません。
はじめは面食らったのですが、慣れるとこれはこれでアリかなーと思いました。
僕が行う飲みではタブレットを使う人がいるためLineはあまり使えません。
なので、Skypeかハングアウトが候補に上がりました。
Skypeはたまに切れてしまうため、結局ハングアウトがベストでした。
余談。
普段の飲み会とは違い、リモート飲み会では一人の話をみんなが聞かなければなりません。
例えば4人で飲み会を行うと、会話によっては二人で話し込むこともあるでしょうが・・・それができません。(マイクコントロールとかをうまくやればできるかもしれませんが、基本的には無理だと思った方がいいです。)
なので、話題選びに注意する必要があります。
この点のおすすめとしては、Minecraftなどのゲームをやりながら飲むと会話がゲームの会話になるのでみんな共通の話題で盛り上がれます。
皆さんも自粛の中、いろいろな楽しみを見つけてください。
よければ僕のゲームも使ってください。