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2019/04/23
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カテゴリ:今日のカープ
今日の試合については,何も文句の付けようもない。こういう試合を何でもいいから勝つのが真に強いチームなのである。内容もよい。かかわった全選手がよい仕事をしたと言って差し支えない。

ただ,私はこの試合を見ながらぼんやりとあることを考えていた。エースのガチンコ勝負とはちょっと違う,といえばアドゥワはともかく大野雄大には失礼に当たるかもしれないが,緊迫した展開に引き込まれるというよりは,なにか哲学的な思索をもたらされた投げ合いだったと思う。いや,決して茶化しているわけではない。テンポがよく乱れたところのない投げ合いだったからこそ生じた思索というべきだろうか。

そこで考えていたことは,これは今日のスターターを見たときの感想からずっと繋がっていたのだが,緒方野球とはなにか,監督としての緒方孝市は何者かということがずっと頭の中でぐるぐると回っていたのである。そして,それにあるひとつの解を得たのである。これはたぶん8割くらい正しいという自信がある。その解とは何か。蓋し,

緒方野球とは極めて常識的な野球である。緒方孝市監督は極めて常識的な監督である。

と,いうと,これまでの物言いと違うではないかといわれそうだが,別に宗旨替えしたわけではないし,これまでの見解と全く径庭はない。要するに続きがある。つまり,その常識とは,極めて「神学的」な意味での常識であるということである。

やっぱり茶化してるじゃないかといわれそうだから念のために付言しておくが,私は無神論者ではない代わりに一神教の信者でもない。信じている度合いはともかくとして浄土真宗西本願寺派の家に生まれ,家には神棚があったし然るべき時には神社詣でもする。ごく一般的な日本的多神教の影響を受けている(ちなみに神と仏を分離したのは頭の悪い薩長の連中のやった蛮行であって,古来日本においては神と仏は同一視されていたのだ)。話が長くなったが,プロ野球というスポーツで監督を拝命するだけの人であればその監督の数だけの哲学があり,それをさらに括るといくつかの神学ができるといってよいのだ。その意味で考えていただきたい。

だから,私の見解とは相容れないのである。私の見解は異端であるという自負がある。それに比べれば緒方采配というのは遥かにオーソドックスである。ただ,私に言わせれば,緒方的「常識」というのは,神学が哲学の上位にあった頃の「常識」である。わかりやすくたとえれば「天動説的世界観」と言えばよいだろうか。などと書くとバカにしているようだが,宇宙の仕組みなど何も知らぬ子どもに「地球が球体であって太陽の周りをぐるぐると回っている」ということを説明することは極めて難しいはずだ。要するに素朴な世界観とは一見相容れないのである。

と,いうわけで今日の試合に戻る。緒方采配は極めて素朴な世界観に基づいているという前提にたって考えれば,5番野間も8番小窪も,8回にフランスア9回に中崎を並べることも,最後小窪に代打を出さなかったことも,全て一本の線で繋がるのである。今日はそれがうまくいった。というより,方法論として間違いと言えないから3連覇したのである。それではなぜその先がうまくいかなかったか。

これについても,ある仮説を持っている。しかし,長くなるので今日は書かない。また暇があれば書いてみたいと思う。

今日は素直に小窪を褒めよう。

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Last updated  2019/04/23 09:55:28 PM
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