ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

正直言って，まだ怒りが収まらない。なので，言葉が出てこない。

どうも緒方は，昨日の勝利でひとり勘違いを犯したようだ。形の上では「守り勝つ野球」ができてしまったため，今日は胸を張って自分の信ずる道を進んでしまったとおぼしい。それが敗因だ。

敢えて言葉を絞り出すならば，標題の言葉に尽きる。あとはまあ，ふざけるな，緒方許さねえと続くのが精一杯である。それだけ，緒方への怒りが強い。

先頭堂林の出塁の後小園に代打三好を出して送りバントというのも解せないが，もっと解せないのはいうまでもなく８回主の長野に代走野間である。ありえない。ありえない。ありえない。いかなる言辞を持ってしても正当化できない天下の愚策である。代走を送るシチュエイションとして意味がないことももちろんだし，そもそも野間というのがあり得ないのだ。

なぜかって？勝負どころでツキのない選手を使ってはいけないというのは勝負事の鉄則である。今の野間は，完全にツキに見放されている。いや，これはもうほんとうにオブラートに何重もぐるぐる巻きにして書いているのだ。そのまま書いたら，また白痴君がうようよたかっててくることだろう。今日はそんなアブラムシどもを見たい気分ではないので，書かない。

そのほか書きたいことはあるのだが，書くと生の怒りになってしまうので抑えておく。

とにかく，私はカープの再生のためには"Post OGATA-ism"，早い話が「緒方的なるものの訣別」が必要であると説いているところであるが，それを緒方自ら証明に手を貸してくれてるのでは世話がない。要するに「緒方的なるもの」を前面に押し出すと負けるのである。

そのほか書きたいことはあるのだが，やめておく。

ほんとうにあきれ果てた。今日は以上。緒方くん，速やかに姿消そうね。

闘志なき者は去れ。


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