|
|
|
2018年11月15日
テーマ：九州発見♪(524)
カテゴリ：九州ぐらし
次はこんなところへ入って行きます。
 これはわかるでしょうか?  今、発掘調査中の下馬場古墳の内部です。  岩肌にちょっと赤く残っているのが、古墳内部の装飾の痕跡だとか。しかし、発掘調査中の古墳の内部に入れたなんて、ラッキーでした。  貴重なものなので、案山子も熱心に説明板を読んでいました。  こちらが下馬場古墳の全景です。  こちらはもうサクラが咲いていました。  秋に咲く冬桜でしょうか。秋に咲くサクラも色々な種類があるみたいですね。  そして、再び矢作公民館へ戻ってきました。  そして、お昼を御馳走に、つまり無料で頂きました。  お昼を頂いた後は、こちらの建物へ、  ここでは、30ml、800円の椿油で揚げた天ぷらが試食できました。  こちらの建物は、国登録有形文化財の山辺道文化館です。昭和５５年まで中野医院として営業された建物を平成１０年に改築して、地域の交流施設を併設した展示施設に利用されています。  中に展示されていた獅子頭。これは草野地域の夏祭りに使われているそうです。  ちょっとシブイ感じの板塀が続く裏通り。  表は、こんな間口の広い古い建築物があります。草野は豊後街道(日田往還)山辺往還沿いの宿場町だったので、色んなお店があったようです。ここは醤油醸造、櫨蝋製造や質屋などを営んだ商家だったそうです。  【つづく】  人気ブログランキング 第25回草野まちかど博物館(その3) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[九州ぐらし] カテゴリの最新記事
|
|
