テーマ:歩いて愉しむ東京(898)
カテゴリ:川の流れに
10月18日に開催された、JR東日本が開催する「駅からハイキング」(→→→こちら)に参加して善福寺川沿いを歩いた報告です。
再び住宅街の道を歩いて、 善福寺1丁目の交差点にやって来ました。 また、青梅街道です。 青梅街道沿いに、大きな赤い鳥居が、 ここが井草八幡宮(→→→こちら)です。 木立に囲まれた広い参道を進んでいくと、 赤い楼門が見えてきました。 井草八幡宮の由緒が紹介されています。 創建当時、春日社をお祀りしていたそうですが、源頼朝公が奥州藤原泰衡征伐の際にここに立ち寄り、八幡神を合祀して戦勝を祈願して以来以来八幡宮を名乗っているそうです。 こちらが境内の案内図です。やはり都内でも有数の広大な社叢を誇る神社ですね。 この松は「頼朝公お手植えの松」と呼ばれています。 奥州征伐の際に立ち寄り戦勝祈願し、報賽として2本の松を植えたと伝えられています。現在の松は2代目で、以前の松は1本は明治初年に、もう1本は昭和48年に枯れてしまったそうです。 子供会のみなさんがお囃子の練習をしていました。 この回廊の中に拝殿、本殿があります。 これは「七五三((しちごさん)」と読みますが、名字で七五三掛( こちらが拝殿です。 見事な金文字の扁額でした。 お参りを済ませると、北参道に向かいました。 北参道にある大灯籠(だいとうろう)です。本当に大きい灯篭ですね。 北参道を出ると青梅街道と早稲田通りの交差点に出ます 次は、いよいよ善福寺公園に向かっていきます。 【つづく】 人気ブログランキングへ 善福寺川ウォーク(その14) 井草八幡宮 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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