OPEN 12:00 / START 13:00

10周年感謝! 予約/当日 ¥1000(飲食別)

 

予約は以下のチケット予約ボタンまたは店頭電話にて03-3205-1556(17:00-24:00)

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/reserve?event_id=67994

(予約完売の場合、当日券の方は入場できない場合がございます。お早めのご予約をおすすめします。予約後にやむを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡ください
※ご入場順は、ウェブ予約→電話予約→当日券となります。


2007年7月7日にスタートした『旅人の夜』は、おかげさまで10周年を迎えます。主催片岡恭子が【旅好きたちの飲み会のノリ】で始めて以来、さまざまなテーマとゲストで回を重ねて、とうとう通算42回目!そこで今回は原点回帰のスペシャル座談会『旅のなんでもベスト10』。


世界の絶景、食べ物、人々、各自こだわりの旅アイテムや秘策などなど――これまで出演してくれた超個性的な人気ゲストを招いて、旅のおしゃべりに花を咲かせます。もちろん客席もどんどん巻き込みまっせー!

 

なお、世界への旅人の恩返しとして、会場経費をのぞいた収益のすべて(=出演者全員のギャラ分)を『非営利国際団体/国境なき医師団』に責任をもって寄付いたします。お客様が飲んで食べて楽しんでくださるほどに、誰かの笑顔につながる仕組み。10周年記念当日のみのスペシャルメニューも用意しています。ちょうどお昼時ですのでぜひお腹を空かせてお越しください!

 

●ゲスト
常見 藤代(つねみ・ふじよ)
中東を撮る写真家。2003年よりエジプトの砂漠で一人で遊牧する女性と暮らして取材。2012年「第19回旅の文化研究奨励賞」受賞。著書は『女ノマド、一人砂漠に生きる』『砂漠のサイーダさん』『ニワトリとともに』『女ひとり、イスラム旅』など。http://www.f-tsunemi.com/

 

 

野ぎく(のぎく)
会社員。大阪生まれ。2002年から約3年半、世界一周の旅に出る。会社員になってからは年1ペースくらいで海外へ。激務と浪費のため、最近はすっかり国内出張専門。旅した国は、現在83カ国。旅の記録は、すでに1年以上更新が止まっているサイト「放浪乙女」で読める。http://hourouotome.web.fc2.com

 

 

鈴木 弘美(すずき・ひろみ)
旅中毒の会社員。視力左目0、右目0.07。障がい者手帳三級。盲学校在学中に「文字が大きくて見やすいから」と英語が好きになり、高二で英検二級を取得。某企業の障害者リーダー育成プログラムで半年間アメリカ留学。ある職場でのストレスから抗鬱剤を服用することになり、「薬でハイになるより旅行でハイになろう」と退職、2013年に世界一周・約半年間の一人旅へ出発。再就職後も休みのたびに世界へ飛び出す。ボサノバ好きで、たまにライブで歌を披露。

 

 

森岡朋子(もりおかともこ)
日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会発起人。今はカミーノ熱に火をつける静かなる放火魔。『聖地サンティアゴ巡礼』(ダイヤモンド社)執筆。社会に出たことのなかった専業主婦が、現実逃避で飛び込んだサンティアゴ巡礼の旅がその後の運命を変えるきっかけに。「道になりたい」が口癖。ホタテ貝の形とみたらし団子に萌える。

 

 

●司会
片岡 恭子(かたおか・きょうこ)
旅人の夜主催。プロバックパッカー。1968年京都府生まれ。同志社大学文学研究科修士課程修了。同大図書館司書として勤めた後、スペインのコンプルテンセ大学に留学。中南米を3年に渡って放浪。スペインで強盗、ボリビアで暴動、アルゼンチンで遭難、ベネズエラで拘束、コロンビアで盗難と無駄な人生経験はやたらと豊富。下手くそなスペイン語と英語を話す運び屋として世界を暗躍中。2017年現在、50カ国を歴訪。http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33331-0/

 

 

森 優子(もり・ゆうこ)
旅行エッセイスト。1967年大阪生まれ。『地球の歩き方』などの編集ライターを経て独立。著書は『旅ぢから』(幻冬舎)/『旅のそなた!』(旅行人)ほか。イラストと写真満載・関西弁のマシンガントークが炸裂する講演会が好評。渡航国数は約50カ国。いまだ海外でドロボーに遭ったことも下痢したこともない。
https://www.facebook.com/yuko.mori.944