自分に愛を注いでいると、

苦しくなることがあります。

 

自分を愛で満たせば、

幸せになると思っていたのに、

どうして苦しくなるの?

と思いますよね。

 

それは、愛を注ぐことで、

心の底に沈んでいた想念や霊が

浮かび上がってきて、

それを感じるからなのです。

 

水道のパイプのお掃除のように、

汚れがふやけて浮かび上がってくるのに似ています。

 

そういうときにどうすればいいか、

2つあります。

 

想念や霊が全部抜けていくまで、

そのまま愛を注ぎ続ける。

 

もしくは、愛を注ぐことを一旦やめる。

 

その時の体調というか、

苦しさに合わせて、選んでください。

 

今までずっと自分を否定してきて、

「自分のことなんて大嫌い」な人は、

苦しさも大きいので、無理しないで。

 

少しずつゆっくり愛を注いでいきましょう。

 

毎朝起きた時でも、

毎晩寝る時でも、

お風呂に入ってる時でも、

散歩中でも、通勤中でも、

自分が心地良いと感じるときに、

「愛してる」「愛してます」

と自分に愛を注いでみてください。

 

石の上にも三年。

 

自分嫌いで固まった心にも、

毎日コツコツ愛を注いでいくと、

必ず溶けて緩んできます。

 

そのうち自分に愛を注ぐのが、

当たり前になって、

自分に「愛してる」と言うのが

習慣になってきます。

 

世界でたった一人の自分を

大切にしていけますように。

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

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