罪悪感も手放していこう

罪悪感、劣等感、無価値感は、

生きにくくなる三大要素ではないか

と思っています。

 

 

昨日の無価値感に続いて、

今日は罪悪感を手放していきましょう。

 

 

罪悪感があると、何か起こるたびに、

「わたしが悪いんだ」

「わたしがいけないんだ」

「わたしのせいだ」

と自分を悪者にして、自分を責めます。

 

 

罪悪感の強い人の話を聞いてると、

まるで、『風が吹けば桶屋が儲かる』。

 

 

「なんでそのこととあなたが関係あるの？」

と聞きたくなるくらい、

風が吹けば、わたしのせい。

台風が来れば、わたしのせい。

地震があると、わたしのせい。

 

 

わたしのエゴが強いからだ。

わたしのネガティブが呼んだんだ。

わたしの日頃の行いが悪いから、罰が当たったんだ。

わたしが悪いんだ。

 

 

そんな風に、傍から見ると、

無理やり理由をこじつけて、

自分を責めているように見えます。

 

 

罪悪感の強い人は、

事あるごとに自分を責めているので、

自分の中に、自分を責める想念が詰まってます。

 

 

罪悪感を手放すには、

まずは自分の罪悪感を認めることから。

 

 

「また『私が悪い』って思ったね」

「『わたしのせいだ』って思うよね」

 

 

認めたら、次は、

自分を責める想念を浄化していきましょう。

 

 

自分の中の、自分を責める想念に、

「愛してます」と愛をかけたり、

「ごめんなさい」と謝ってみる。

 

 

そうすることで、

自分を責める気持ちが

だんだん薄らいでいくと思います。

 

 

最後は、自分を許していきましょう。

 

 

「わたしが悪い」と思っているのですから、

悪かったと思うことを謝っているのに、

それでも「悪い」と思い続けるのは、

「これでは許されない」

と思っているからです。

 

 

「これでは許されない」と思っている想念に、

「もういいよ」

「許します」

「もう許されたよ」

と伝えていきましょう。

 

 

あなたの中の

「わたしが悪いんだ」

「こんなんでは許されない！」

という想念が、

愛と謝罪と許しで浄化されると、

罪悪感も和らいでくると思います。

 

 

ぜひお試しくださいね。

 

 

許すには、こちらも参考に！

 

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

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