■我那覇真子の現地報告、米大統領選挙
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単身アメリカに乗り込んだ我那覇真子さんが、連日米大統領選で二分されたアメリカの「生の情報」を伝えている。
だが、日本のメディアは「米大統領選はバイデンで決定」と言わんばかりに、米報道の受け売りを報じている。 バイデン政権最初の閣僚人事 24日発表へ 日本テレビ系(NNN)
ところが筆者も沖縄で御世話になったことのあるエルドリッジ博士が、「バイデンの不正疑惑」は、もはや疑惑ではなく、不正が行われた証拠は「山ほどある」と断言。
今回も指摘されている集票マシンの製造会社に民主党の金が入っており、720万のトランプ票がバイデンにカウントされているという。
この事実を知りながら米大手メディアは、何の疑いもなくバイデンの勝利宣言を報じており、エルドリッヂ博士は、これでは「米大統領はマスコミが作る」とまで断言している。
更にエルドリッヂ博士は、「アメリカの民主主義は終わった」と指摘している。
エルドリッヂ博士は、「アメリカには民主主義はない。終わった」と「断言しているが、我那覇さんの現地報告でも、トランプ支持者の掲げる看板の文字が
「民主主義を救え!」ではなく「アメリカを救え!(RESCUE AMERICA)」と書かれた事実が気になっていた。
不正な選挙でアメリカの大統領が選ばれるとしたら、アメリカの民主主義は神話だったことになる。
霜月某日
次期大統領になることが確実視されている民主党のジョー・バイデン前副大統領は11月20日に78歳の誕生日を迎えた。来年1月に大統領に就任すれば歴史上最高齢の大統領の誕生となる。
これまでの記録ではロナルド・レーガン大統領が70歳直前に大統領に就任し、78歳直前に退任した。2番手のドナルド・トランプ大統領は70歳を過ぎて大統領となり、現在は74歳だ。仮に再選されたなら78歳と7か月で退任することになり、最高齢の記録を塗り変えるところだった。
この2人に比べてバイデン氏は78歳2か月で大統領に就任し、1期目を終えるのが82歳、2期目を目指すと86歳過ぎまで大統領でいることになる。「人生100年時代」と言われる昨今だから、判断能力さえ確かなら高齢でも構わないとは思うが、しかしバイデン氏には認知症の疑いがあるとの報道もあり、大統領誕生と同時にバイデン氏の健康状態は常に注目され続けていくことになる。
ところでバイデン氏は勝利宣言を行ったが、トランプ大統領は依然として「敗北」を認めていない。選挙で「不正」があったと訴訟を起こし、一部の州では票の数え直しが行われているが、それでも選挙結果を覆すには至っていない。そこで言われているのがトランプが勝つための次の戦略である。
米国の大統領選挙は国民が直接大統領を選出するのではない。国民が選ぶのは選挙人で、選挙人が投票して大統領を選ぶ。直接民主制ではなく間接民主制を採用している。全米50州に人口に見合った選挙人の数を割り振り、各州の投票総数で1位になった候補者が、選挙人の数を総取りできる州が48、票数を比例配分して選挙人の数を割り振るのが2州ある。
その選挙人を確定するのが12月8日で実はまだなのだ。認定するのは州知事と州議会だが、州知事が共和党だからといって投票結果を無視して恣意的に選挙人を選ぶことはできない。バイデン氏が投票総数で上回っていれば民主党の選挙人団が認定される。こうして選ばれた選挙人が12月14日に投票する。そして結果をワシントンDCの連邦議会に送る。
連邦議会の上下両院合同会議は1月6日に各州から集まった投票結果を開票し、そこで正副大統領が正式に決まり、1月20日に連邦議会議事堂前に作られた会場で大統領就任式が行われる。これが通常の流れだ。だがトランプ陣営は「不正が行われた」と主張することでこの流れとは異なる流れを作ろうとしている。
接戦州で共和党が州議会の多数を占めているところに働きかけ、「選挙には不正があった」としてトランプ派の選挙人団に集会を開かせ、トランプ派の選挙人が投票した結果を連邦議会に送らせるのである。そうなると結果の異なる2つの投票証書が連邦議会に届く。
これを開封する役目は上院議長である副大統領と決められている。現在で言えばペンス副大統領だ。結果の異なる投票のどちらを正式と認めるかで、ペンス副大統領がトランプの勝利と認めれば、オセロゲームのように接戦州の選挙人がバイデンからトランプに切り替わる。
もう一つの可能性は、12月8日に確定するはずの選挙人を確定させないことで、両方ともが過半数の270に達しない状態を作り出す。1月6日になっても過半数の選挙人を誰も獲得できていないと、連邦議会の下院が大統領を、上院が副大統領を選ぶことになる。
下院は民主党が多数だが、しかしこの選挙は1州が1票となり、現状では共和党が過半数の26票を持っているため、トランプ大統領が選ばれる。いずれも仮定の話で本当に実現するとは思えないが、しかしトランプ陣営が「不正」を主張し続けるのは、そうした戦略を推し進めるためと見られている。
現在は、バイデンの一般投票総数とトランプの一般投票総数の差が600万票以上あり、選挙人の数も306人対232人と数字上はバイデンが勝っている。しかしそれをトランプ陣営が州議会や州知事に圧力をかけて覆すことになれば、米国の分断は深刻化し、内戦状態に陥る可能性があるとフーテンは思う。
バイデンとトランプの票差が600万票以上あると書いたが、それを得票数で比べると7978万対7376万で、決してトランプが惨敗したわけではない。米国が真っ二つになったというのが、2020年米大統領選挙の結果である。
真っ二つになったということは実は誰も勝利してはいない。勝者なき選挙が行われたということだ。それを裏付けるように大統領選挙と同時に行われた議会選挙では、下院で民主党が過半数を獲得したものの前回より6議席減らし、共和党は7議席増やした。
上院では民主党が1議席増やしたが、まだ過半数には届かない。1月5日に行われるジョージア州の決選投票で民主党が2議席独占しないと、バイデン政権は誕生しても上院を共和党に握られ「ねじれ」に苦しめられることになる。州知事の分布を見ても全米50州のうち民主党が23州、共和党が27州で、共和党知事の方が多い。
今回の選挙で争点となったのは、コロナ対策に重点を置くか、経済を重視するかだった。バイデンはコロナ対策を重視し、トランプはそれを徹底して批判した。米国はコロナ禍が世界最悪の国である。死者の数は25万人を超えた。ベトナム戦争の戦死者のおよそ5倍で、第二次世界大戦の戦死者29万人に迫る勢いだ。
それほどの被害を出しながらバイデンの訴えは米国民の半分にしか届かない。それが米国の現実である。米国を我々の感覚で判断するととんでもない間違いを犯す。フーテンはレーガン大統領の時代から米国を取材してきたが、この国は「建前」と「本音」が食い違う。ダブル・スタンダード以上の国だ。それを嫌と言うほど見せつけられてきた。
【おまけ】
近くにある「りうぼう」普天間店に隣接するエンダーが閉店し,その後に10割蕎麦と天婦羅の店が11月1日から開店。
開店初日から行列ができる大繁盛。
美味しくて安いので行列ができるのも納得。
コロナ禍で営業不振の食べ物屋で、開店早々行列の店とは、
同じ食べ物でも目の付ところがよかったのかも。
以下はブログおきぐる-okinawa Guru guruさんの引用です。
十割蕎麦の新次郎の天ざる
この日は、琉銀までマンションのことで行ったから近くのリウボウの新次郎へ。
11/1のオープンの日は開店時間に行ったら行列で進まないので諦めたんだった。
今日も12時すぎだけど、と言うか、だからか、並んでいる(^ ^;
10人程度の待ちかな。待ち席も空いているし本もあるし時間もあるので待つことに。
30分ほど待って店内へ。
天ざるの1.5倍盛りで税込968円。
海老天はプリプリというよりサクモチって感じ。
それより鶏天がしっとり美味い。
蕎麦はあまり香りは感じられないけど、とても弾力があってもちっと歯応えと喉越しはいい。
十割だからか短めの麺。
十割蕎麦は何度か食べたことあるけど、これは初めての感じかなぁ。十割蕎麦はもっともさっとざらっとしているとおおっていたけどな。
だしはまぁ、普通に美味い。
蕎麦湯はないのかと思ったら棚に置いてあってセルフサービスのようだ。
天ぷら 十割そば 新次郎 普天間店
住所:宜野湾市普天間2-14-1 サンフティーマ内 電話:098-987-6801 営業:11:00-21:00 定休:無休
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「家族や病院スタッフに感謝」の南風原町・玉城亜紀さん(42)は、今年初掲載。
「健康に役立つ早朝ウオーク」の南風原町・大城勝さん(71)は、2月19日、3月3日、4月3日、5月18、25日、6月1日、7月27日、8月5日、9月6、23日、11月16日に続き今年12回目の掲載。
「琴線に触れる金子みすゞの詩」の恩納村・東江義昭さん(67)は、2月7、25日、3月6、13日、5月12日、6月14日、8月6日、9月13日、10月1日に続き今年10回目の掲載。
「首里城再建 防災の充実願う」の那覇市・池原節子さん(72)は、1月7日、2月26日、3月10日、4月6日、5月6日、6月18日、8月15日、9月23日、10月30日に続き今年10回目の掲載。
「米政権移行チーム報道 辺野古解決へ明るい兆し」の那覇市・宮里整さん(88)は、3月24日、6月13日に続き今年3回目の掲載。
「おにぎり」の那覇市・文園善郎さん(78)は、3月16日、5月13日、9月28日に続き今年4回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
https://freebeacon.com/national-security/state-department-says-anti-american-educators-undermine-u-s-efforts-to-counter-china/
「反米教育者が小学校、中学校、高校、そして大学で国を非難する静かなる洗脳で、国の創設思想と伝統を切り崩し、中共に対する免疫力を弱体化させた」(米国務省報告)
※敗戦後の日本にGHQ史観を植え付けた中国版CHQ(China Headquarters)とGHQ(Global Headquarters(グローバルヘッドクォーター)による「クーデター」状態の米国。
張陽チャンネル
反撃開始?【第64回】 2020/11/22
https://www.youtube.com/watch?v=17ilQvi8zag
https://www.youtube.com/watch?v=UZnf-gF1kjA&feature=emb_logo
中国の習近平国家主席がグローバルヘルスQRコードシステムを提案、コロナウイルスに侵された貿易・旅行を復活させる。
"ウイルスを封じ込める一方で、グローバルな産業とサプライチェーンの安全で円滑な運営を回復する必要がある」と土曜日に開催された仮想G20サミットで語り、「関税と障壁を削減」し、重要な医療用品の貿易を「自由化」する必要性を主張した。
彼はまた、コロナウイルスに覆われた世界の人々の「整然とした流れ」を簡素化するメカニズムの作成を求めた。それは人々の健康情報を含んでいるQRコードの形で来ることができる、とXi は言った。
より多くの国がこのメカニズムに参加することを期待しているとも。
このタイプのQRコードは既に中国で使用されており、内部旅行がそれらおよび対応する "健康のアプリ "に大きく依存するようになった。コロナウイルスの大流行の中で、モバイルアプリやQRコードなどの人の動きを追跡する仕組みは各国でも導入されているが、世界的な仕組みはまだ生まれていない。
すでに世界経済フォーラム(WEF)では、QRコードを利用した「グローバル」なシステムを導入しようという試みが行われている。同団体は、安全性の高い "健康パスポート "として宣伝している「CovidPass」アプリを積極的に宣伝している。
「健康パスポート」を導入しようとする試みや、コロナウイルスの状態に応じて人々が移動したり、仕事をしたり、特定のイベントに参加したりする資格を「監督」し「管理」する試みは、"奴隷パスとの批判も浴びている。
https://www.infowars.com/posts/chinese-president-xi-proposes-global-health-qr-code-system-to-revive-coronavirus-battered-trade-travel/
(INFOWARS)
https://www.nation-of-the-sun.com/2020/11/blog-post_23.html
本来の蕎麦の味が美味しいですね。ご指摘の様に麺が短いです、長くしたらぼろぼろ切れてしまいますのでやっかいです。
訊けば、十割そばの以前は昔から「蕎麦がき」にして食していたそうです、蕎麦粉にお湯を掛けて箸で掻き回して一丁上がりです。
【バイデン氏、24日に次期政権の閣僚発表へ 国務長官はブリンケン氏か】産経新聞の報道。
今から5年前までのなにもしない極左の民主党オバマ政権の組閣が、バイデン新政権で再現される。
アメリカがどこに向かうのか結果が見え透いてる。
報道では、前政権の極左閣僚が次々とあの世から蘇っている。
新国務長官ブリンケン氏、バイデン立候補者の外交顧問アドバイザーをやっていた。だから、5年前までの日本外し極左外交に回帰が必至で在ること。
この男よ、オバマ氏とバイデン氏とブリンケンシ氏こそが民主党前為政時の極左の三羽烏で在ること。
この極左三羽烏の主オバマ大統領が、在りもしない「捏造従軍慰安婦報道」の朝日新聞と韓国政府の嘘を信じ切って、日本に慰安婦問題解決金10億円を韓国に支払いせよと仕組んで、安倍総理が止む無く応じてしまったこと。屈辱に耐えた安倍総理だ。
然し、このオバマ大統領に因る無茶苦茶慰安婦合意が、後々も日本の弱点になってしまったこと。
(㊟従軍慰安婦の誤報 6年前に朝日新聞が捏造報道なので撤回謝罪して木村社長が引責辞任した。なのに、その後で日韓慰安婦解決合意だとさ。とにかく、韓国の言う通りに動いたお馬鹿なオバマ大統領が日本の敵で在り、副大統領バイデン氏が馬鹿の二乗で在ること。両人揃って人権派弁護士と来た)
止む無くとは「リスクの選択」と言う意味で在ること。良いも悪いも金銭リスクが少ない方をわざと選択するのが社会の「賢い大人の常」で在ること。
裁判でも、被告側弁護士がリスクの選択をして安上りの選択を被告に勧める。こっちが正しいからと延々裁判するよりも、ましな方を企業も選択する。
日本政府が10億円を韓国に支払った後で、政府がトランプ大統領長女イバンカ氏の慈善事業体に活動支援金として50億円を拠出する決定をしたことを聴いた韓国政府と同マスコミが、『うちの方が少ない』と不満を述べた。カネでしか基準がない訳さ。
そう言う程度の頭なのだ。オバマ大統領とバイデン副大統領がまんまと韓国から騙されたことを気付いたのだろうか、それとも米韓共同作業だったのか。
もうどうでも良いが、せめて、バイデン氏は和歌山のイルカを見学に来るな。また、在日米大使に「日本人は非人道的だ」と決めつけた暴言をさせるな。
我那覇さん頑張っていますね。他の政治ブログなどでも取り上げられたり、とても評判がいいようでうれしいです。
大統領選挙、気になります。
お蕎麦おいしそうですねw
ハイボールの広告が目につきますが、やはり蕎麦で一杯は日本酒に限りますw
寒さに向かいます。沖縄は暖かいのでしょうか。
師匠におかれましてはくれぐれもお体ご自愛ください。