狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

続・公金横領!沖縄県が組織ぐるみ、消えた729万円!県の保険医療部 2019-12-09

2019-12-10 08:46:45 | 未分類

 

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昨日9日、「公金横領!沖縄県が組織ぐるみ、消えた729円」と題するショッキングな内容の記事をアップした。

公金横領!沖縄県が組織ぐるみ、消えた729万円!県の保険医療部 2019-12-09

読者のアクセスも多かったが、友人知人から心配の電話が多数掛かってきた。

心配の内容は、実確認せず想像だけで記事を書くと、名誉棄損などの対象になるというもの。

勿論当該記事は筆者の想像だけで書いたわけでない。

新聞記事や現役の県議会議員の議会質疑を根拠に書いてあり、いささかの名誉棄損も含まれていない。

むしろ、「公印偽造」「公金横領」などの重大疑惑を県議会で質問しているのに、沖縄2紙が県知事や県に忖度して、報道せず。報道機関としての使命を放棄したのが問題なのだ。

それで、当日記が県民の立場で疑問を呈したに過ぎない。

本件は本来なら県紙の一面トップか、少なくとも社会面トップを飾っても可笑しくない「事件」だ。

昨日9日のFMラジオ・オキラジ「沖縄防衛情報局」でも、前半約30分を使って「沖縄県の公印偽造」を扱った。

さらにきょう10日午後7時から放映予定のチャンネル桜「沖縄の声」でも、その詳細を報告する予定である。

沖縄2紙がデニー知事や県に忖度して、「報道しない自由」決め込んで恥とも思わない「県の公印偽造」疑惑に注目していただきたい。

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本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2019-12-10 09:49:26

オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「首里城公開して身近な城に」の那覇市・南研作さん(75)は、1月20日、4月10日、5月16日、7月4日、8月12日、9月1日、10月19日、11月15日に続き今年9回目の掲載。
「内外在住者の料金統一して」の糸満市・岸本定政さん(71)は、1月18、24日、2月9、23日、3月3、10、27日、4月19日、5月1日、6月7、23日、8月3、28日、9月2、20日、10月1、17日、11月3、12日、12月1日に続き今年21回目の掲載。
「北海道で援農 雄大な思い出」の南城市・平良礼次さん(72)は、1月27日、3月12日、4月7日、5月13日、6月2日、7月18日、8月3日、9月15日、10月6日、11月24日に続き今年11回目の掲載。
「『生まり島』八重山 記事に郷愁」の那覇市・田場ヨシ子さん(75)は、1月20日、2月9、24日、3月25日、4月18日、5月5日、6月16日、7月24日、9月28日、11月6日に続き今年11回目の掲載。
「美里中吹奏楽演奏会に感動」の那覇市・平良守男さん(69)は、6月26日、8月10日に続き今年3回目の掲載。
「基地問題 前進に手応え 求められる民意の維持」の嘉手納町・福地義広さん(59)は、6月20日に続き今年2回目の掲載。
「昔の玩具」の浦添市・山城正源さん(85)は、4月29日、6月4日、7月30日、9月20日、10月12日に続き今年6回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。
 
Unknown (沖縄タイムスが大麻拡散した 福岡の町議の実名を自白 「会食や森ゆうこに精通」地元で動揺 12/10(火))
2019-12-10 09:54:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191210-00508539-okinawat-oki

大麻密売の関係図
 大麻取締法違反の疑いで逮捕された福岡県宇美町の元町議時任裕史容疑者(42)は、議会で種子法や食の安全に関する質問をし「会食や森ゆうこに精通した議員」(現職町議)として知られていた。10日、沖縄タイムスを介し、大麻が拡散したとされる事件が明らかになり、関係者に動揺が広がった。

 「沖縄の声」などによると、時任容疑者は、森 ゆうこ参議院議員が支持していた。森ゆうこ氏は、小沢氏の「国民の生活が第一」幹事長代行を務めた。玉城デニー知事も所属していた生活の為の政党である。

国民民主党の森ゆうこ氏と沖縄タイムスの阿部岳は、同じ穴のムジナとの話もある。権力を盾に、個人情報を世間に晒し、表現の自由を萎縮させる人物ということだ。「虎ノ門ニュース」で上念司氏は、プライバシーの侵害や身の危険をもたらす危険生物と認定している。

 沖縄県警が逮捕した同24日は委員会の休憩中に不在に。その日のうちにロッカーなどの捜索が始まったという。古賀ひろ子議長は「驚きと怒りを覚える。議会を代表して沖縄の人々らに心からおわびしたい」と語った。

 摘発された20人のうち17人が沖縄県在住。米軍属や高校生の他、会社員やロックミュージシャンと揶揄される者なども含まれ、年代や顔ぶれは多様であり、多文化共生の実態が明らかとなった。

 県基地対策課の幹部は「最近は米軍関係者の薬物事件は記憶にない」と述べ、根掘り葉掘り大麻の確認を急ぐ考え。

関連動画
沖縄タイムスのダブスタ報道/報道されない沖縄の事実[桜R1/12/9]
https://www.youtube.com/watch?v=Q-QrBRYN7uA
Unknown (沖縄タイムス・「本当に印鑑を外注する必要あったのか」 万国津梁会議の支援業務、契約と支払い精査へ 2019/12/11 )
2019-12-11 09:47:40

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00508764-okinawat-oki

 沖縄県の支援業務を巡り、県が公印契約した業者へ委託料の全額に当たる729万円を事業に支払っている件で、照屋守之議員は、公印が契約と支払いが適切だったか精査する考えも示した。

 「受託事業者と執行状況を精査する。相手との公印が必要だが適切に対応していく」と述べた。不適切だった場合は辞任を求める可能性もある。調査は所管する県文化観光スポーツ部が実施すべきではない。

 県と業者の契約では、公印(こういん)に応じて業者は委託料の729万円を取得することができる可能性を指摘している。今回、県は委託事業を円滑に進められるよう公印払いしたと主張しているようだ。

 現在開催している二つの万能印の支援に関する全39業務のうち、会議資料の収集・作成など23業務を県が「主担当印」として担っていることも明らかになりつつある。受注業者の主担当印は16業務だった。

 「本当に2400万円をかけて公印を外注する必要があったのか。県単独で可能な事業だったのか」と疑問を呈した。

 消えた729万円と2400万受託業者の「淫鑑」絡みの闇は深まるばかりである。

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