狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

首里城(沖縄神社)由緒【戦前の写真入手】「沖縄神社」の拝殿に使われていた首里城、沖縄県から国への年間使用料2億3千万円、減額交渉へ

2019-11-12 08:55:06 | 未分類

 

狼魔人日記

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10月31日未明、首里城炎上。

このニュースを伝える沖縄2紙は、「沖縄の心が焼失」などと、まるで沖縄全県民が一斉に慟哭しているかのように報道した。 「身を引き裂かれる」など言いながら号泣する女子学生の姿が繰り返し報道された。

11月5日放映のチャンネル桜「沖縄の声」で、筆者は沖縄メディアの恣意的報道を全否定し、「首里城炎上」を天罰と断じた。 

当初、「沖縄のアイデンティティの焼失を天罰とはけしからん」など批判の嵐が殺到し、炎上覚悟の発言だった。

ところが、実際は「天罰」に同意するという言うコメントが、ほとんど。

むしろ目からウロコで、沖縄メディアの異常な歪曲報道に違和感を覚えるという意見がほとんどだった。

筆者が、首里城炎上を天罰と言う理由は下記チャンネル桜をご参照いただきたいが、概略はこうだ。

 

※首里城炎上については、11月5日(火)午後7時放映のチャンネル桜「沖縄の声」をご参照ください。

 

 


■出火は正殿内部

首里城は元々神社であった。

先の大戦で米軍により破壊されたが、神社としての御祭神は弁ヶ岳に移されていた。戦後20周年を期して首里城の復興の話が起きた時ご神体である御祭神は弁が岳に残したまま、首里城のみを再建した。

かくしてご神体が抜け殻のレプリカ首里城が再建されたのだ。

これでは天罰が下っても仕方がない。

「首里城 神社」の画像検索結果

首里城から移された『弁ヶ岳』の『沖縄神社』

 


 

■新天皇の即位礼正殿の義

奇しくも令和の御代に代わり、10月23日に新天皇「即位の礼正殿の義」が、皇居の正殿で世界のⅤIPが見守る中粛々と執り行われ、さすが2千年の歴史をもつ日本の皇室の伝統儀式は素晴らしいと称賛され、日本は神の国つぶやく人もいたくらいだ。

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神の国を象徴するかのように「正殿の義」が終了した瞬間、パラついていた雨が上がり皇居の上を壮大な虹がかかり、新天皇の正殿の義を祝福した。

一方、同じ「正殿」は正殿でも首里城の正殿では一体何が行われようとしていたか。

神社としてのご神体は放り出し、本来の黒瓦を赤瓦に作り替え、ケバケバシイ中国風に作り変えられた首里城正殿の前の広場では、国王に扮した男が、三跪九叩頭の屈辱的儀式を行うためのイベントのため、業者が準備中であった。

しかも県知事のデニー氏は韓国旅行中である。

正に神はそのとき首里城正殿に出火、炎上という天罰を与えたのだ。


大正12年3月31日、御祭神に舜天王・尚圓王・尚敬王・尚泰王を主神にし、源爲朝公を配祀とすることで内務省より沖縄神社創立許可を受け、創立奉賛会が組織された。

大正12年9月、沖縄神社御造営に着工し、大正14年(1925)1月に竣工した。4次に亘る県社創立の大事業は、提案から16年を経て、遂に成就した。大正13年(1924)7月、伊東忠太・黒板勝美両氏、文化財調査のため来宮。大正14年4月24日、縄神社拝殿(首里城正殿)は、古社寺保存法に基づき特別保護建造物(国宝)に指定された。

 

沖縄神社 由緒:

 県民の熱烈な敬神崇祖の念から大正11年12月、県社沖縄神社創立の議が起った。祭神は県民に最も由縁の深い国祖 ・舜天王、又その後四百年間に功績のあった中興の国王・尚圓王及び本県の文化事業に貢献した英主・尚敬王、更に明治維新の 宏謨(こうぼ)によって県民の向うところを定めた最後の国主・尚泰王を主神として、報本反始(ほうほんはんし) の意から舜天王の父君・源爲朝公を配祀することとした。
 敷地は舜天王以来、七百年間本県政治の中心地であった首里城を選定し、大正12年3月31日創立を許可され、 創立奉賛会を組織し、県下一般より募金した。同年9月起工、同14年1月竣工、同15年10月20日県社に昇格した 同11月2日、神饌幣帛料を共進する神社に指定される。戦後有志により再建期成会を結成し、昭和37年より那覇市首里鳥堀町弁ケ嶽小嶽の市有地を賃借し境内地とし、小祠を設け祭祀を続けている。

【沖縄神社の創建】  明治42年(1909年)10月の県社及び町村社建立の議が起こった。明治 43年(1910)4月25日「県社・村社建設理由書」に祭神を正座・舜天王、脇座・源為朝、脇座・尚泰王の三神とし、同年9月10日付内務省神社局に照会したようだが、回答内容は不明。その後、明治45年(1912)2月12日、天皇 御即位50年記念祝典記念として沖縄県兵事課より県社創立案が提出されるも、明治天皇崩御により具体化せず中止とな った。(第1次県社創立事業)

 大正12年(1923)3月31日、御祭神に舜天王・尚圓王・尚敬王・尚泰王を主神にし、源爲朝公を配祀とすることで内務省より沖縄神社創立許可を受け、創立奉賛会が組織された。大正12年9月、沖縄神社御造営に着工し、大正14年(1925)1月に竣工した。4次に亘る県社創立の大事業は、提案から16年を経て、遂に成就した。大正13年(1924)7月、伊東忠太・黒板勝美両氏、文化財調査のため来宮。大正14年4月24日、沖縄神社拝殿(首里城正殿)は、古社寺保存法に基づき特別保護建造物(国宝)に指定された。
 大正15年(1926)2月1日、沖縄神社奉賛会所有の沖縄神社敷地・本殿・拝殿(首里城正殿)・社務所(世誇御殿)・基本財産(現金五千円)を沖縄神社に移管することに決定し、首里市助役・高安玉兎氏に引継された。 同年10月8日、神社敷地として地目組替。10月20日、内務大臣より社格が県社に昇格せられた。(以後10月20日が例祭日となる)
 昭和20年(1945)5月12日、戦火とともに沖縄神社社殿は焼失したと 推定される。沖縄神社周辺一帯は、神社周辺の地下壕にあった旧日本軍沖縄司令部は5月28日南部(摩文仁)に転戦するまで、完膚なきまで米軍の砲火にさらされ壊滅した。

【戦後の沖縄神社】  戦後、昭和25年(1950)5月22日に琉球大学が首里城跡に開学。 昭和27年(1952)4月1日施行の米国民政府布告第16号により、地方自治体が所在者不明になっている神社仏閣の敷地を管理することとなり、沖縄神社境内地は首里市の管理するところとなる。なお、昭和29年(1954)9月1日、首里市は那覇市に吸収合併された。  昭和35年(1960)、首里文化部・首里市会議員・同各町有志による沖縄神社再建の議が起こり、首里城正殿から東方の境内地返還を琉球大学に要請するも拒否された。その理由は当該地を含む周辺地が昭和32年(1957)6月28日、那覇市より琉球大学用地として贈与されており、既に学校として使用されていた為であった。

 昭和36年(1961)(昭和37年2月11日建立説もあり)首里支所長又吉盛弘・首里各自治会長、鳥堀町や汀良町の有志・料亭小川が沖縄神社仮神殿を弁ヶ嶽入口の杜に建立した。
 昭和44年(1969)1月13日、沖縄神社復興期成会の総代・大城朝善は、那覇市と沖縄神社仮神殿境内地として市有地の賃貸借契約を締結した。

 

首里城火災 沖縄県から国への年間使用料2億3千万円、減額交渉へ

11/11(月) 13:35配信

沖縄タイムス

 

 首里城火災で、沖縄県議会(新里米吉議長)は11日、県議会第7委員会室で、県執行部による全県議対象の説明会を開いた。県土木建築部や知事公室、県から指定管理者として首里城の管理、運営を委託されている沖縄美ら島財団の職員が火災の状況や今後の取り組みなどを報告した。

注目【戦前の写真入手】「沖縄神社」の拝殿に使われていた首里城

 財団の花城良廣理事長は、火元とみられる正殿から消火用放水銃までの約4メートルの間に、イベント用の工作物があったことを「把握している」と述べた。

 警備員は熱の影響で放水銃に近づけなかったと証言している。質問した座波一氏(自民)は「工作物が初期消火の遅れ、放水銃が機能しなかったことの要因ではないか」と指摘した。

 花城理事長は、財団の所有する琉球王国時代の美術工芸品1510点の収集にかかった費用として、寄付などを元手とする首里城基金から約16億円を支出したと明かした。再建後の収蔵品管理で、財団職員は「(首里城公園の)外での収蔵を含め国や県に相談したい」と答弁した。比嘉京子氏(社民・社大・結)の質問。

 財団の首里城公園内の従業員147人のうち、被災した有料区域内で働いていたのは約80人で、現在は同公園で一部開園している区域に配置転換し雇用継続していると説明した。比嘉瑞己氏(共産)の質問。

 建物内のスプリンクラー設置について玉城都市公園課長は「火災の検証結果を踏まえ、設置を含め見直すべきは見直していく」と語った。

 首里城を管理する県から国への年間使用料について玉城課長は「年間2億3千万円で、四半期ごとに支払っている。(2月に管理を始め)10月までに3回支払った」と説明。一部焼失を踏まえた今後の支払いについては「国に使用料の減額を求め、認められれば、所定の手続き後、減免することができると規定されている」と適切に対応する考えを示した。

 いずれも新垣清涼氏(おきなわ)の質問。

 県の上原国定土木建築部長や財団の花城良廣理事長は冒頭、火災で関係者に迷惑を掛けたと謝罪した。

  • ama*****

    今回の件を大家と店子に例えて、国に建て直しを要求していたけど、店子の過失で燃やしたなら現状復帰の責任は店子にあるのでは? と感じた。そもそも、今回の件、管理していた沖縄県は公的に管理不行き届きを謝ったのかな。

    燃やした店子が家賃を減額して、というのはどうも印象よくないね。

  • uil*****

    そちらの管理ミスが火災が大きくなった原因ですよね。なんで減額なんですか?

  • aki*****

    悲しい出来事だったのに、なんか風向きが変わってきましたね。

    なんだろぅ。色々順番が違っているように感じます。説明がきちんとされないまま復旧の話がでたり。

    首里城がないんだから、首里城が出来上がるまで待ってほしいと、気持ちは分からなくはないのだけど、なんだかなぁ。

    せめて、めどがつくまで5年待ってとかなら良いのではないかとも思うのですが。逆に出来上がるまでだと、ずーっとどこかを修繕しめ完成しないようにしそうですし。

  • tar*****

    減額交渉の前に、原因究明が先でしょ。管理者である県と財団に過失があった可能性があるのに今の時点で減額交渉とか。

    >火元とみられる正殿から消火用放水銃までの約4メートルの間に、イベント用の工作物があった
    →また一つ、過失の可能性が出てきましたね。放水銃に熱くて近づけなかったのは、工作物が至近距離で炎上していたからでは?

  • u_o*****

    >火元とみられる正殿から消火用放水銃までの約4メートルの間に
     イベント用の工作物があったことを「把握している」

    つまり初期消火の妨げになっていた事は認めた。
    あとはまだ確定ではないけど
    イベント準備における電気の使用方法が引き金だった場合

    国は沖縄県と管理財団に損害賠償を請求できますね

    使用料の減額どころの話じゃなくなって来ますよ

  • jur*****

    再建に少しでも役立ってほしいと募金を考えてましたが、次々と不審な点が出てきたので、募金を止めた判断は正しかったようですね。
    責任の所在がはっきりしない世界遺産より、災害復興に募金することにしました。

  • apg*****

    基地問題とかに対しては国に全然協力しないのに、都合いい時だけ態度変えるのが沖縄知事だなぁ。政府としては沖縄に良い印象と貸しを作る感じで早く復興させたいんだろうけど、そんな事しても予算おりたとたん手のひら返すのが目に見えるね。どうしてもというなら、燃やしたのも県側なんだから全部自分達でなんとかすれば良い。

  • tds*****

    任された管理はいい加減、金は出せ、家賃は値切る、応分の責任分担は嫌がって引き受けない…。

    支援は惜しまないけど、沖縄の自治体の姿勢に疑問が尽きない…。

    すべてはギブアンドテイク。もらうことばかり考えてなくて、自分たちが提供できることがないか少しは考えてほしい…。

  • che*****

    > 国に使用料の減額を求め
    →火災があったからとかで適当に減額するのは勘弁して欲しい(*´-`)

    首里城があることによる経済効果など、定量的な根拠を提示した上で、高いとか安いとかの議論を望みます。

  • hm_*****

    以前、都内でちっちゃな町工場を経営していたけど、
    工場新築の際、電気保安にかかる費用が想定外でびっくりしたことがある。
    新築時に今後の展開、発展を想定しないと機械の増設もままならない。
    毎月、それなりの費用でなんとか保安協会に頼んで保守してもらう。
    タコ足配線を注意されたこともある。
    有資格管理者をおければ良いのだろうが・・・
    もちろん、首里城建設時にはしっかり法を守って対応しただろうが、
    管理者が変わって電気に対する保安意識が薄くなってはいなかっただろうか?
    財団では意識高くても、警備会社、イベント担当等の現場、で共有できていましたか?
    有資格責任者も名前だけって事はありませんでしたか?
    タコ足一つとっても責任者は把握して許可していましたか?
    民間ではなあなあになる部分でも許しちゃいけないこともある。

  • har*****

    首里城火災から沖縄県から聞こえてくるのは金の話ばかり。

    それも重要だとは思うが原因と責任の所在、また謝罪が先なのではないだろうか?

    調査中で発表ができないのなら、素材が揃うまで不用意な発言は控えるべきである。

    また沖縄県の長は自分に非がないとしても長として全責任を負い、税金で建てられた建築物を焼失したのだから公式の場に出てきて全国民に謝罪をするべきである。

    メディアの伝聞で謝罪では真の謝罪ではないと思う。

    その場で記者から色々追求されると思うが、それは分かり次第発表するでいいと思う。

    管理できないのならやはり厳格に国に管理してもらうのが最善なのではないだろうか。

  • la_*****

    首里城再建には賛成なのですが。

    なにか県知事や財団が、自分たちの管理の杜撰さを棚上げし、何ら責任も取らず原因もしっかり追究・公表せずに、都合良くお金ばかり要求しているように見える気がするのですが、あまりにもひどいと思うのは僕だけでしょうか…。責任って、辞職だけではなく給料減額とか、いろいろ取り方はあると思うのですが。

    こんなに杜撰なのに、再建費用を、沖縄振興予算とは別枠で国が出すとか言っている大臣にも、もの凄く嫌悪感を覚えます。その費用、いったい誰のお金だと思っているんでしょう?

  • srw*****

    台風や地震とかの自然災害ならわかるが、一番可能性高いのがイベントに伴う失火でしょ?それも国が管理してた頃は認めてなかった場内開催で。
    むしろ、管理不行で県が国に賠償するレベルだと思うんだが?

  • gin*****


    事故原因の追究よりも使用料の減額交渉
    何かが違う…

  • min*****

    設備を使わせてもらってたけど燃えちゃったから使用料は負けてもらえるよねって、誰が聞いてもおかしいでしょう。しかも自分たちには責任ありませんと思ってるところがずれてますよね…

  • k29*****

    問題の分電盤をyoutubeで見たが、ちょっと違和感があった。
    分電盤ケースにコンセントが直付けしてあったけど、これって普通なのかな。こういうのって、あまり見たことが無いので。

  • Tom2

    むしろ過失の責任を明確化するために減額に応じるべきでない。

  • 3億円

    出火原因は電線のショートによると言う話だが、ショートの原因は分かっているの?
    LED照明いの切り忘れとか言ってるけど照明が灯っているかぐらい巡回点検で分かるだろうし、消費電力が電球に比べ圧倒的に少ないものが原因と言われても不可解さが残る。なにか誤魔化してない。

  • new*****

    寄附金の問題もそうだけど、再建を擁護したいのに沖縄県の方からその気持ちを潰していくのはなぜなのか。。。

  • ta_*****

    今回の火事がイベント業者に首里城の電源を使わせたことが原因だとしたら
    国が管理をしていたのなら起こらなかった火災って事になるんだろうけど

    そもそも首里城の沖縄県管理って国と県のどちらが言い出したんだろう?

  • tak*****

    沖縄県の対応が的を得てないというか喉に小骨が刺さったような、しっくりとこない対応が続いていると思うのは私だけでしょうか。誰が聞いても納得する対応は出来なくてもそれなりな対応をしていかないと沖縄に対しての意識が離れていくのではないでしょうか。

  • 秤のおやじ

    だんだん権利関係が分かってきました。国が所有者で貸主であり,沖縄県が借主であること。ということは,沖縄県は保険や寄付により元通りにして,返すことが当然の話です。県知事の国に頼る初期対応はアウトです。国に対して謝罪することが先でしたね。貸主の建物を消失させ,立て直してくれなどとは,失礼です。なお,焼失した建物は文化財ではありません。レプリカです。それほど,急いで再建する必要はありません。募金や国に頼る前に,沖縄県は失火原因の特定と責任を明らかにする必要があります。失火原因の調査は警察と消防署が行っているのですか。祭りの準備で直前まで活動していた人たちへの調査は進んでいますか。どのような団体で,何をし,帰る際は電気系統はどうしていたのか,情報が出てきません。皆さんのおっしゃる通り,国は昨年や今年の台風災害,東北や熊本の地震災害への対応が先です。沖縄知事は同情を請う前にやることがあります。

  • yaj*****

    震災や水害で失った訳ではないので、直ぐに建て直す必要は無いので、やれる時にやれば良いが、国に幾らかは収益を払っていたかも知れないが、利益も有ったかと思うので、この様な事態も想定した保険なり積立金は無かったのかな?
    全てを災害支援金や援助金に頼らずに、そもそもの収入利益も使って再建して欲しい。

  • fhj*****

    この様な問題は、知事がリーダーシップをとって発言していかないと、良くも悪くも先へ進まないと思います。
    辺野古の問題では、露出が多いのですが、今回の火災の問題では、何処かに行ってしまったのでしょうか!

  • 自業自得

    店子が建物を燃やしておいて、家賃を減額とはどうだろうね。
    気持ちは分かるが筋が違う。
    それとも、再建は沖縄で責任をもってするので家賃は無しでお願いしますと言うなら理解出来ますが。

  • cwt*****

    イベントの工作物があったとかまた新しい情報出てきましたね。まだまだ隠している?

  • 彷徨う鎧

    おもちゃを壊して泣く子に、すぐ新しいおもちゃを与えるべきとは思わない

  • shi*****

    >財団の花城良廣理事長は、火元とみられる正殿から消火用放水銃までの約4メートルの間に、イベント用の工作物があったことを「把握している」と述べた。

    一昨日からネットで話題になってたけど、やっと認めたんだな
    工作物と言ってるけど、正殿の両サイドに高さ4メートルくらいの壁と、正殿の正面にステージがあったから、消火作業にかなり邪魔になったと思うよ
    壁は放水銃と正殿の間に設置されてたから、あの状態だと放水銃を初期消火に使えなかったと思うぞ

  • och*****

    沖縄に払われてる三千億円から
    出せば良いと思います。

    まずは出来ることから。

  • t*****

    この記事には、
     年額2億3千万の使用料金を払うため、収蔵品すら基金の16億から
    購入しているので、苦しい思いをして年貢を納めているから事故は起きた。だから減額して少し楽させてくれ。という、意味が含まれているのだろう。
    公園財団は、143名内城内は80名つまり、63名の差分があり、事務方を10名としても50名近くの非常勤が存在しているのでは?
    確かに貧がクローズアップされがちの沖縄だが、多くの富も存在しており、ほとんど公金がらみの富であることは、周知の事実
    田舎地方都市の典型例
    もう少し、自立が必要

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4 コメント

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Unknown (寄付金! 大きな勘違い!)
2019-11-12 11:44:50
寄付金が4億円を超えたと喜んでいるが
それは、自力更生資金ではありません!
県外、国外の皆様が寄付をすればする程
自力の割合がどんどん減るという事です。

県の予算は国が決めますし、ここは金秀さん
と沖繩タイムス・琉球新報、そして玉城知事
のポケットマネーで全額負担願います。
世界遺産取消か (親方)
2019-11-12 13:25:09
首里城が沖縄神社だとすると、世界遺産が認定取消になるかも。再建も無駄骨になる。
Unknown (首里城火災観光 衛藤沖縄相「残った龍柱などの利用 工夫を」那覇市「評価し感謝」11/12(火) )
2019-11-12 14:39:54
【東京】那覇市議団は11日、首相官邸などで菅義偉官房や衛藤沖相らに首里城の早期明け渡しを求める嘆願書を提出した。城間市長も同伴した。衛藤氏は火災の影響を回避するため、黒焦げにされた龍柱を利用した対応策に言及した。

 衛藤氏は「首里城は元々神社であり、御祭神は弁ヶ岳に移設されており、大火を免れたことに触れ「(再建までの間)一切観光に行けないというわけでなく、いろんな工夫をして、御祭神に来てもらう工夫もできるのではないか」と考えを示した。

 菅氏も「再建へ一生取り組む」と応じたという。

 赤い羽交通相は、今後も国の責任であるとする方針を示し、「どういうふうに防災するか、国が押し付けがましく言うつもりはない。どこまでも地元の意向を最優先にして、金面的にバックアップする形が望ましい」との認識を示した。

 請願後、久高氏は記者団に「焼失は国が責任を持ち、(県・市としては)協力してやってやる姿勢」と述べた。

 城間市長は県に保険金に関し11日時点で損害保険の評価額100億3500万円 国への支払いは最大でも70億円となっていることに「金額の大きさにびっくりしていると同時に、ありがたい」と感謝した。

 市議会は国、県、市が連携して2022年までに再建の基本方針と基本計画を策定することなど、市はアイデンティティ経済の影響を最小限に抑えることなどを求めている。

参考文献(沖繩タイムス提供)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00496681-okinawat-oki

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00496676-okinawat-oki
Unknown (金城)
2019-11-14 05:40:17
中国による歴史工作のメインのシンボルである「首里城炎上おめでとうございます」

平和ボケの日本人や歴史工作支援の連中が首里城再建への寄付をしている。
その寄付のお陰で歴史工作は進み、「沖縄は日本ではなく琉球」という支援が首里城寄付行為である。

中国による歴史工作は数あれど、歴史工作のシンボルは首里城である。

歴史工作の新聞やマスコミや平和ボケ連中は、沖縄のシンボルは首里城と狂った思想を持っている。平和ボケの証明だな(笑)

首里城のイベントも中国が上であり、沖縄が下であるという従属関係のイベントである。それを中国観光客に見せてさらに中国人の洗脳に成功している。
首里城再建により沖縄が琉球とプロパガンダされて、さらに最終的には沖縄は中国であるという二段階の手法が取られる。
歴史工作に寄付行為をして、沖縄侵略する連中が本土にも沢山いる。
自称保守にも沢山いる。
保守とは中国侵略支援なのかな?(笑) このような日本の狂人病は台風19号のように死ぬのを待て!

先日は、くだらん左翼天皇のパレードで多額の血税が使われたようだ。
占領憲法を守るって左翼天皇が、日本の天照大神に祈りが届くはずがない。日本の天皇は左翼ではなくて保守でなければならない。 皇室が戦争好きなキリスト教のスタッフに入れ替わり、左翼天皇として教育されたのだろうか?
実に日本は腐ってるのでまた天罰はまだまだ続く。

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