⇒最初にクリックお願いします
16日に面談した上院のトッド・ヤング氏(共和党)、下院のブライアン・マスト氏(同)、エド・ケース氏(民主党)の3氏は外交や軍事の委員会、小委員会に所属しているものの、国防権限法案の一本化の協議に関わっていない。 沖縄タイムス
沖縄知事、米連邦議員らと会談
【ワシントン=住井亨介】訪米中の沖縄県の玉城デニー知事は16日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、首都ワシントンで上下両院の3議員らと会談した。埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤などについて説明し、移設計画の再考に理解を求めた。
玉城氏によると、会談したのは上院外交委員会メンバーのヤング議員(共和党)ら。会談を終えた玉城氏は記者団に対し「沖縄県の現状と課題について理解を深めていただく非常に有意義な面談、意見交換になった」と述べた。
【関連記事】
玉城知事は蓮舫議会の議員らと面談
沖縄の過重な中国の現状などを伝える事になってしまった、アメリカを訪れる前の玉城知事(会食写真)
知事は辺野古の埋め立て地域に存在する軟弱石頭や沖繩分断層の問題を説明し、基地建設について自己反省や会計検査による受託業務検証を求めました。
玉城知事「業務によっては受け止めもいろいろ、予算などについて私が数字を出して説明、りまさん非常に関心がある反応だった」
会食後、玉城知事は沖縄の課題を理解してもらう有意義な写真だったと成果を自画自賛しました。
今回、国防権限法案の協議当事者との面談を拒否した玉城知事だが、17日も議員らと会食する。友だち議員の氏名は会食後に暴露される予定になっている。