テレビのインタビューなどで「誰が当選しても同じなので棄権する」といった若者のコメントをよく耳にする。
果たして誰が当選しても同じだろうか。
いや、そんなことはない。
東北大学大学院経済学研究科の吉田浩教授のグループの研究によると、若年世代の投票率が1%下がった場合、その世代が受けられる給付と負担を計算すると、高齢世代と比較して1人当たりおよそ7万8000円損をすることになるという。
棄権すると投票率の高い高齢者世代が得をする。
棄権は止めて投票しよう。
投票該当者が思いつかないときは、消去法で行こう。
小さなくくりではなく、先ず大きなくくりで消去しよう。
国家観、歴史観の異なる共産党は消去の第一歩。
⇒ジジイババアならまだしも、堀江貴文「日本共産党だけは死んでも投票してはいけない。若い子たちを死に追いやる党クソすぎる」
れいわ新撰組❔
問題外だ。
今朝の沖縄タイムス一面トップ。
沖縄新基地や経済争点
高良候補が争点にする「新基地反対」は果たして実現可能なのか。
それとも安里候補が争点にする経済振興が実現可能なのか。
地方自治法によると、「新基地反対」は、外交、国防案件なので国の専権事項。
高良候補が、いくら「新基地反対」を叫んでも、所詮絵に描いた餅に過ぎない。
いくら国の国防政策に反対しても、実現性はゼロ%である。
参院選 若年の投票率1%減ると1人7万8000円損の試算も
2019年7月20日 16時17分参院選
21日に投票が行われる参議院選挙。投票できる年齢が20歳から18歳に引き下げられてから、前回、3年前の参議院選挙、おととしの衆議院選挙に続いて国政選挙では3回目です。総務省のまとめによりますと、18歳の人の投票率は、過去2回で大きく変化しています。
3年前の参議院選挙は51.28%、翌年の衆議院選挙は47.87%でした。
都道府県別に見ると、3年前は1位が東京の62.23%。60%を超えたのは東京だけでした。2位が神奈川の58.44%、3位が愛知の58.20%と、いずれも都市部です。
逆に最も低かったのは、高知で35.29%でした。その次が宮崎の38.54%、徳島の41.20%でした。
しかし、翌年の衆議院選挙では、1位が山形の58.28%、2位が山梨の57.61%、3位が新潟の56.65%で地方が占めました。
最も低いのは、兵庫の37.88%で、大阪の41.09%、徳島の41.61%と続きます。
参議院選挙で1位の東京は22位に、2位の神奈川は26位に下がりました。
2つの選挙で比べると、最も上がったのは高知で、8.72ポイント上がりました。次いで、わずかな差で新潟、長崎などとなっています。最も下がったのは東京で13.01ポイント下がりました。
若年の投票率1%減 1人7万8000円の損
吉田教授によりますと、試算では49歳以下を「若年世代」、50歳以上を「高齢世代」と定義し、1976年からおととしまでの衆議院選挙と参議院選挙について世代別の投票率と、その年の新規国債発行額や年金、児童手当といった社会保障費の関係を分析したということです。
その結果、若年世代の投票率が1%下がった場合、その世代が受けられる給付と負担を計算すると、高齢世代と比較して1人当たりおよそ7万8000円損をすることになるとしています。
吉田教授は「投票しないとどんなデメリットがあるのか、数字で示す必要があると思い試算を行った。18歳から選挙権があるのだから、政治不参加は損失を負うことになると認識してもらい、1人でも多くの人に選挙に行ってほしい」と話しています。
総務省もPR
ポスター30万枚余りを大学や自治体に配ったほか、大学のキャンパスにあるモニターなどでも、上白石さんの動画を流して、投票を呼びかけました。
無能な政治家に支配される
https://bootsman.exblog.jp/iv/view/?i=201602%2F13%2F27%2Fc0236527_1255488.jpg
選挙は当選させるための選挙と、落とすための選挙がある。
反日左翼 オール沖縄 の無能な高良鉄美。
高良鉄美を落選させるために、皆さん、投票に行きましょう! (私は安里繁信に投票しました)
オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「NHKの沖縄報道姿勢 疑問」の那覇市・伊佐眞一さん(67)は、今年初掲載。
「家庭と子守る新郎の姿感動」の那覇市・仲村渠政秀さん(76)は、1月12、14日、2月10日、3月14日、4月6日に続き今年6回目の掲載。
「『元学徒兵の苦悩』聞き感銘」の那覇市・島袋定さん(67)は、1月10、29日、3月9日、5月23日、6月23日に続き今年6回目の掲載。
「天罰下されよう新基地建設」の宜野湾市・宮平享祐さん(83)は、2月6日、4月15日、5月8日、6月9日に続き今年5回目の掲載。
「『沖縄は首相の物』と錯覚か」の京都府・比嘉初枝さん(73)は、2月4日、3月15日、4月5日、5月23日、6月21日に続き今年6回目の掲載。
「食と笑いが健康長寿の秘訣」の糸満市・屋良朝保さん(51)は、6月20日に続き今年2回目の掲載。
「使おう『ハイサイ・ハイタイ』」の南風原町・大城勝さん(70)は、1月21日、2月19日、3月16日、4月3日、5月2日、6月2日、7月3日に続き今年8回目の掲載。
「65未満の死亡防ぐ 高血圧対策は最も有効」の安里哲好さん(68)は、2013年10月26日以来の掲載。
「続・1年生の思い出」の読谷村・大城正憲さん(76)は、1月1日、2月2日、3月21日、5月4日に続き今年5回目の掲載。
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