重箱の隅をつつく時に頭を抱えてしまうような課題や問題に出会うことがある。それが長引くと、やることなすこと全てが悪いことのように思えてしまう。でも、それは気のせい。そう思いたいだけ。そう思ったところで救われない。「課題がある=成長する余地がある」と考えると、課題がない、問題がないと胸を張って言う人は自信を持って「私はもう成長できません!」と言っているようなもの。考え方次第で物事はどうにでも捉えられる。いつまでも成長する余地をもっていたいものだ。