神保町というと私の中では傳だったのですが、外苑前に移転してしまいました。
初めて神保町に行ったのは傳に行くためでしたが、神保町はカレーの街としても有名でボンディは私も知ってはいました。
知ってはいたけれど、所詮カレーだし。。。みたいな感じで思ったいたら、誰しもがボンディをすすめるのでこれは行かねば!
というわけで並ばなくても入れると思った15時半すぎに訪問。
ところがお店の前にはすでに行列で10人近くいてびっくり!
でも、待ち時間は5分もありませんでした。
先にメニューを渡され、席に案内される前にオーダーを入れることもできました。
店員さんがビーフカレーがおすすめとのことでビーフカレー💛
辛さは市販されている固形ルウの辛さ段階と同じとのことで辛口を選択してみました。
なめらかプリンも気になる~~。
ドリンクもいろいろあって、店内は昭和レトロな雰囲気でこれまた素敵。
エスプレッソ250円なので〆コーヒーもお願しようかと迷ったけれど、神保町は素敵カフェもたくさんあるので、ほかに行きたいなと思い我慢。
昭和の喫茶店を思い出しなんだか郷愁💛
薬味ポットは3種類。
福神漬け、らっきょ、そしてレーズン。
最初に登場したのはボンディ名物のじゃがバター。
カレーにじゃがいもが入っているのは庶民的なお店でホテルなどはじゃがいもは入ってない。
というのが昭和に人気だった洋食の定義???
ボンディのカレーにじゃがいもは入ってないけれど前菜的に先にじゃがバターが出てくるんですね。
皮ごとの中くらいのゆでじゃがいもが2個とバター。
道産子の私。
「芋の塩煮」は昭和の子供の頃に家庭のランチとしてよく食べるメニューだったのでなんだか懐かしくて嬉しい💛
じゃがいもを食べ終えた頃、おもむろにカレーがソースポッドで登場。
ボンデイのライスはあらかじめチーズがかかって登場します。
ビーフカラーの中には大き目のビーフがゴロゴロと4個入っていました。
ごはんの量は200g?たっぷりとあります。
ごはんの量に対してカレーソースは少し少な目かな?
カレー好きな私はもうちょっとカレーソースがたっぷり欲しいと思っちゃった。
辛口をお願いしたのですが、あれ?思ったより辛い。
次回お願いするときは中辛にしようと思ったのです。
スープカレーも普通のカレーも辛口で辛いと思ったことはないのだけど、ボンディのカレーは辛かった。
そうか!
だから薬味にレーズンがあるんだ!と思い出し、薬味のレーズンをかけていただきました💛
辛口のカレーにレーズンを入れるとまろやかになり、これまたハマる味わい💛
辛口+薬味レーズン=私的最強な味わい
辛口にしてレーズンの薬味!が個人的にはベストマッチでした。
らっきょや福神漬を楽しむには中辛がいいのかも♪
ランチに来たらすごく待ちそうなので、また15時半くらに来よう♪
チキンも美味しくて神田カレグランプリで優勝したとか?今度はチキンにしみます。
ジャンルとしてカレーはB級グルメなのでしょうが、ボンディの欧風カレーは老舗カテゴリーにすべきですね。
ボンベイは白山通りと靖国通りがクロスした交差点に面した神田古書センタービルの2階に入っているのですが、ボンベィは通りの裏に面した神田古書センター南口から入って階段かエスカレーターで2階に上がる方がわかりやすいです。
03-3234-2080
東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
交通手段
地下鉄 都営三田線・新宿線
半蔵門線神保町駅 徒歩1分
神保町駅から75m
営業時間 11:00~22:30(LO.22:00)
定休日 年末年始