【検索トレーニング】2018年版 つぶやき確認テスト民法(11) | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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今年も、毎年恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたします。

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答式の検索力トレー

ニングのためのツールです。

 

検索力トレーニング!

 

つぶやき確認テストは、①記銘→②検索→③適用という問題を解く3段階プロセスのうち、記銘した

知識を思い出すという「検索」 に焦点を当てています。

 

 

2018年版は、判例の知識を問う問題を少し増やしています。

 

問題は、2018年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び合格スタンダードテキスト民法に準拠して

いきます。

 

解答については、各問題の最後にある、2018年版リーダーズ式☆総整理ノート民法のペ ージを参

照してみてください。

 

典型的な図表問題については、ページの後ろに、図表の文言を入れ

てあります。

 

なお、合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、お手元の総復習ノートと問題が重複する ものが

多いので、総復習ノートの問題と解答を参照してみてください。

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テストは、 脳が

答えのキーワードを思い出そうとするため、知識確認に威力を発揮します。

 

特に、キーワードを書かなければならない記述式対策としても有効で

す。

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③判例趣旨型の3パ

ターンに分類されます。

 

このうち、出題の中心は、①要件型と②請求権(効果)型です。

 

したがって、民法の記述式対策とすれば、まずは、出題が予想される重要テーマの要件と効果が書

けるように、要件と効果(条文の文言)を記憶しておくことが必要となります。

 

2018年版リーダーズ式☆総整理ノートは、

 

以下の講座で使用していますので、ノートをお持ちの方は、民法の復習にご活用ください!

 

① 基本書フレームワーク講座

② 上級ファンダメンタル講座

③ リーダーズゼミ

④ 必勝パターンマスター講座

 

つぶやき確認テストは、空き時間などに携帯を使って、サクサクとやっていただくといいのかもしれま

せん。

 

答えが、パッと出てこなかったところは、後で、総整理ノートで、周辺知識も含めて、確認してみてく

ださい。

 

3-05 債権譲渡

 

(262) 債権譲渡とは(p182)

(263) 債権の自由譲渡性の例外とは(p182)

(264) 判例は、466条2項の「善意」の第三者について、どのように解しているか(p183)

(265) 判例は、譲渡禁止特約付きの債権を悪意で譲り受け、その後、債務者がその譲渡を承諾した

    場合の効力につき、どのように解しているか(p183)

(266) 判例は、譲渡禁止特約に反して債権を譲渡した債権者の無効主張につき、どのように解して

    いるか(p183)

(267) 債権譲渡において、債務者に対する対抗要件とは(p184)

(268) 異議をとどめない承諾とは、また、判例は、468条1項が、異議をとどめない承諾に抗弁喪失

    の効果を認めている趣旨について、どのように解しているか(p185)

(269) 判例は、賭博の勝ち負けによって生じた債権が譲渡されて、右債権の債務者が異議を留め

    ずに右債権譲渡を承認した場合の効力について、どのように解しているか(p186)

(270) 判例は、異議をとどめない承諾と抵当権の復活について、債務者、第三者との関係において、

    それぞれ、どのように解しているか(p186)

(271) 債権譲渡において、第三者に対する対抗要件とは(p187)

(272) 判例は、第三者対抗要件として、確定日付を要求した趣旨について、どのように解しているか

    (p187)

(273) 判例は、債権が二重譲渡された場合の譲受人の優劣について、①第二譲渡のみに確定日

    付がある場合、②第一・第二譲渡ともに確定日付があるときで、異時到達と同時到達の場合

    につき、それぞれどのように解しているか(p187図表)

(274) 判例は、第三債務者が債権者を確知することができないことを原因とする供託の事案におい

    て、どのように解しているか(p189)

(275) 免責的債務引受とは、また、債務者と引受人との間、債権者と引受人との間ですることがで

    きるか(p190図表)

(276) 併存的債務引受とは、また、債務者と引受人との間、債権者と引受人との間ですることがで

    きるか(p190図表)

(277) 併存的債務引受がなされた結果、債務者と引受人との間にどのような関係が生じるか(p190

    図表)

 

 

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