育つ育てる育てらるるの巻

~高校2年生と小学3年生の姉妹との暮らしの俳句~

関係の齟齬

2018年12月04日 | 育児川柳

子フィルター
通さずに見て
考えて




あっという間に今年も12月ですね。
早い早い。
ブログをきちんと書こうと思うとどうしてもハードルが高くなってしまうのは
段々と楽なものに流されて自分の時間軸が短気になっているのだろうか、
とも思います。

ゆっくりときちんと綴ることも大切ですよね。

私は韓国系アメリカ人ミュージシャンの Sam Ock(サムオック)がとても
好きなのですが彼の音楽は今の時期にピッタリでして。
最近一人の世界に入り込みたいときにスピーカーではなくイヤフォンを使えばよい
ということに気付きまして実行したところ、なんだろうね、


この「自分の世界観」!(笑)


最高です。
彼の音も声もじっくりと体に染みるようで最高。
音を広げず自分の中に閉じ込めるっていいなぁとしみじみしています。


川柳については、最近わが子とは全く無関係の子供たちの親の話を
色々と耳にすることがあり、更にはその母親から相談を受けることもあり


「双方の意見を聞いてから判断する」



をモットーにしているワタシですら、いったいどれが本当のことなの?!
と思うほど訳が分からない言い分ばかりなのです。


大人とは冷静でなければならないと思うのです。
そうありたいと私は思っています。
自分のことも人のことも家族のことも、第三者目線を忘れたらダメ。

客観性を持ちすぎて淡々としてしまうというマイナス点があることも
自覚はしていますが
とにかく感情が先走るワタシにとってこれはおまじないのような考え方
なのですよ。


ですので、感情どころか自己を前に前に突き出してくる保護者の言い分は


時に真実すらねつ造してるよね?それ自覚してる?



という驚きに目ん玉飛び出しそうです。
いや~世の中色々な人がいるものだなぁと改めて感じています。
なんだろうね、関わっているだけで齟齬が起きそうな・・・(笑)→笑っている場合ではない。


正直なところ「さっさと逃げよう!」という感じです。
ホント、世間は広い!!!


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