「音声」と「文章」の両方から、コンテンンツを作成するのがよさそうだ。

今の時代や技術的にも、少なくとも今のところ。

 

たとえば、まず、

文章を書いて、記事を書き。それを音声化する。

 

たいていの場合、文章が詳細になり、

音声が概要になる。

文章は、論理的な構成で、

音声は、感情や空気感を伝える事になり、詳しく知りたかったら、文章を読む。

このような流れがよさそうだ。

 

これは、文章からのアプローチ。

そして、文章→音声→文章と戻ってもいい。

むしろ、次の文章へ一部引き継ぐようになるだろうか・・。

 

 

そして、音声から、

思ったことを音声で録音して、それを聞きなおしてながらコンテンツにしていく。

おそらく、一回録音して、それでOKとは、なかなかならず。(そうしてもいいし、その実力もあげる))

録音内容を確認することで、自分の話のくせや、好感のありそうな、自身の思う声を出せてるか?をチェックできる。

 

慣れるまで、また、訓練するぞ!というときは、数時間かけて、なんども取り直してもいいと思う。

 

で、そこそこの時間でまとめたら、それを元に、疑問点や、話していた内容を、削ったはずなので、その削った部分をメモしつつ、膨らませて、文章に変えていく。

 

役割は、上記と同じように、

音声が、感情や雰囲気を概要で伝えて、

詳細を知りたい人は、

文章を読む。

 

という事になると思います。

また、文章を詳しく書いておくことで、 それは、SEO対策にもなる。

 

どちらも、入り口になる。

 

という感じ。

 

おすすめ。

 

なぜ、映像じゃなく、音声なのか?というと、

文章と映像の親和性がけっこう低いことと、

そこから派生した、音声は、けっこう映像と親和性が低い。

 

逆に、文章と音声の親和性が相当高い。

書籍を、オーディオブックにするというのが、文化になっているように、

とても、親和性が高い。

 

と、いうのと、映像は、編集にひとつひとつ時間がかかってしまうというのが、かなり大きい。

無理なく、40万円くらい機材にお金をかけられる人は、人より一足お先にという意味もあり、

映像を検討する価値があると思いますが、

 

無理して、機材を購入したり、スペックの低い機材で、時間をかけて、映像を作成するよりは、

その金銭や、時間を、文章や音声のコンテンツ自身を考える時間に使った方がいいと思う。

 

もちろん、映像コンテンツ作成から入るのと、変わってくるとは思うけど、

得手不得手などが出る事も含めて、文章か音声にしぼってもいいでしょう。

 

まってれば、動画作成機材は安くなるし、なにより、無理するより、コンテンツ作成の技術を流れる習慣にするのがよいかと思います。

 

と、適当に書いて、おすすめ!、