リアル ウルトラマン 尾畠春夫さん

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おほぉ?!このおじいさん。

山口県で2歳児不明のニュース。

助かって良かった。

で、どっか近所のおじいさんが助けたのだと思ったら。

遠くわざわざ大分からから山口県に男児不明のニュースを聞きつけて
助けにやってきたボランティアの人が助けたんですね。

この尾畠さんは、東日本大震災で1年半ボランティア活動したり、
年金だけで働くボランティアだそうです。

活動費は年金から 風呂も断った尾畠さんが貫く信念 Yahooニュース

山口県周防(すおう)大島町で3日間行方不明だった藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=を発見した尾畠(おばた)春夫さん(78)は、大分県日出(ひじ)町から軽ワゴン車で駆けつけ、1人で捜索に加わっていた。全国各地の被災地で活動してきたボランティアのベテランだった。

「理稀ちゃん沢にいると思った」発見の尾畠さん一問一答
 「私はボランティアだから、そういうのはもらえません」

理稀ちゃんを家族に引き渡した15日、祖父から風呂を勧められた尾畠さんはそう断った。

軽ワゴン車に食料や水、寝袋などの生活用具を積み込み、助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。「自己完結するのが真のボランティアだ」と言う。活動費は自分の年金から捻出している。

元々は魚屋さん。捜索中、理稀ちゃんに気付いてもらえた「よしくーん」という大声は、店先で鍛えたものだ。ボランティアを本格的に始めたのは、大分県別府市にあった店を閉めた65歳のころ。「学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい」と思ったからだ。

インタビューの動画3分ごろ。

「もう本当に嬉しかったです。小さな命が助かったなぁと思って」


まったく赤の他人の子なのに
助かって良かった。

そう涙する尾畠春夫さん。

この場面を見てワタスもウルウル来てしまいますた。

なぜ人はこういうニュースで感動するのか。
それは心の底はみんなつながっているからです。

誰しも自分の身が可愛い。
でも、自分の評判、自分の仕事、収入、将来。
自分のことだけ心配する人もいれば、

逆に赤の他人を心配する人。
そしてどうにか助けてあげたいと思う人もいる。

人を助ける人は結局、自分を助けてる。
この世界は自分が映し出しているのだから。

自分の出した心はそのまま自分に返る。
自分の波動は戻って来る。
この世界は鏡だから。

ワタスは人にやったことはまわりまわって戻って来ると信じてます。

自分のことに頓着せず、執着せず、人に善意を与える人。
大元はみんな同じところにつながってると信じてる人。
それは幸運のサイクルに入る人。

逆に自分の利益だけに執着して、他人を羨んだり、ねたんだりして悪意を放つ人。
大元の存在からどんどん離れて分離の道に行く人。
それは不運のサイクルに入る人。
そっちはどんどん苦しくなる。

電車が分かれるというのはこういうことなのかもと思います。

ネットを見てると炎上とか誹謗中傷とか。
他人の足を引っ張るニュースが多い中。

こういう素晴らしいニュースを見ると日本もまだまだ捨てたものじゃないと思う。

そして、こういうかっこ良い人のニュースを聞くと、今、自分が良い未来に向かってると信じられる。

こんな大きな魂の人が出てくると人の心が明るくなる。

元気が出た。
このおじいさんにありがとうと言いたいと思います。

本当にありがとうございますた。

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