フォローしてね

 高見島も前回とは一部会場が変わっていました。高台の集落に作品が集中する一方、無料休憩所となっていた「いこいの家」周辺からは作品が消えてエリア的には偏りが増した印象。

 

◆ミハルカス瀬戸で茶粥のお接待。前回はここが海を見晴らすカフェになっていたと思うけど、日光を遮るものがなく暑いという苦情が出たのか、それとも営業許可が下りなかったのか・・・風景はその分堪能できましたけどね^^

 

◆「はなのこえ・こころのいろ」「除虫菊の家 2019」。このへんは前回と同じテーマながら作品は変わっていました。除虫菊~はキツい坂の一番上にあって毎回行くのに息切れして大変だけど、その分見る価値がありますね。

 

◆「内在するものたちへ」「海のテラス 2019」「過日の同居 2019」「keep a record 2019」。内在~はたぶん初出品だと思うけど、その他は前回も出品された作家の2019年バージョン。テラスカフェは大人気で、オープン直前行ったら10数人ほど開店待ちの客が並んでいました。

 

◆「KIRI 2019」「家のメメントモリ 2019」「まなうらの景色 2019」「時のふる家 2016」「うつりかわりの家 2013」。フラッシュを使わなければ撮影OKでしたが、暗い部屋の作品は撮るのに苦労するし作品自体もわかりづらいですね。

 

◆高見島の風景あれこれ。毎回思うけど高齢者にはキツい坂や石段が多いですね。全作品見終わって船の時間までだーれもいない無料休憩所へ。横になったら絶対寝過ごす・・・と思いつつウトウトしてしまい、慌てて港に向かうハメに💦

 

◆多度津港から高見島に寄港したフェリーに乗って、最後の目的となる3つめの島へ。意外にもそこそこの人数が船に乗ってきました。