社会保険労務士日記

ほんとうのさいわいってなんだろう?
「社会保険労務士」の存在意義を探し求めて彷徨う日々

友人A

2019-02-12 08:17:56 | 徒然

三連休中日の2月10日
大学時代からの友人Aが亡くなりました

2回目の脳出血から5年4か月
ここ数日急激に体力が落ちている報告が家族からあり
当日午後、私もツレアイと病院に見舞いに向かいました

病院に着くとAの弟夫婦が玄関で待っていて
2時間前に亡くなったことを告げられました

私と同じように病院に集まった彼の仲間は11人

皆で家族と一緒に霊安室で対面しましたが
不思議と彼らのように涙は出ませんでした

そう言えば自分は父親のときも母親のときも
ウリが死んだときのようには悲しまなかったような

ただ理不尽な死に対して感情を抑えきれないこともあり
自分なりにこの自分の心理状態を解釈してみると
人間に対しての情が薄いというよりは
どうも身近な人間に対する情の持ち方が人とは違うようです

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