上達を志向する全ての方の参考になりますので、リブログさせていただきます。
ご本人は手首の使い過ぎが最近のミスの原因(*1)だったと気付いたことで、格段にパットが良くなっています。
気づくまでにかなりの時間がかかったようですが、「自分で気づいたスキル」は一生ものです!
しかし、長いこと続けるとこれも劣化することがあります。
こういう場合の原点を忘れないようにするには「ゴルフ練習帳」の活用をお勧めします。
悩み続けた後で「考える」ことにして、これに気付いたわけですね。
ご本人は潜在意識が働いたと表現しておられます。
フェルマーの最終定理(宿題)を300年後に初めて解いたA・J・ワイルズさんは集中した考えの取り組みの重要性を説いています。
これ、ビジネスの問題解決にも大変役立つ手法です。
→「パット上達法9」の後半部分参照。
ここに至る前には「パッティング練習継続6年」という記事がありますし、そこに至る「練習は嘘をつかない18」という記事もあります。経緯はそこから遡ると良く理解できます。
*1:手首を捏ねるのは、パットでは致命的なミスにつながります。
かといってガチガチに手首を固めては、感性が生かされなくなります。
ほどほどの力感で手首を捏ねない練習も必要です。
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